女優の小野真弓が13日、東京・神田神保町の書泉ブックマートで最新写真集『Switch』の発売記念イベントを行った。

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通算13冊目となる同写真集は、グァムロケで撮影された"王道グラビア"と自宅でのプライベートショットの2部構成で、グラビアではギリギリショットを、自宅撮影ではオフの表情を見せた意欲作。ページも通常の倍以上ある160ページで見どころ満載となっている。

写真集でも見せているショートカットのウィッグをつけて登場した小野は、初の自宅撮影について「恥ずかしいと思ったんですが、皆さんにより身近で感じてもらいたかったんです。表紙にもなっているお風呂の写真は寝起きのスッピンで完全にプライベート。彼氏に撮ってもらったように、男の人の手で下着を引っ張ってもらい、『ダメ~~』というシーンもあります(笑)。丸裸ですよね」と振り返った。

また、「何をやったらドッキリしてもらえるのか悩んだ」というグラビア部分では、自身の裸体を傘のみで隠したショットに挑戦。「隠せると思いましたが、実際にはスケスケで丸見えでしたね(笑)。ギリギリの写真が撮れたと思います」と満足げで、「今までのすべてを詰め込んだので、今回が究極の形になったと思います」と完全燃焼を宣言した。

今後については「今はからっぽの状態なんです。同じことはやりたくないので、しばらく充電して考えたい」という小野だが、「引退というわけではないです。グラビアは好きなんで、やりたことを思いついたらまた是非」と心境を告白していた。