住信SBIネット銀行はこのほど、預入期間延長型円仕組預金「プレーオフ」の残高が、8月5日に500億円を突破したと発表した。

同行では、2007年9月24日の営業開始以来、顧客のさまざまな資産運用ニーズに応えるべく、円預金、外貨預金のほか円仕組預金、外貨仕組預金などの運用商品ラインナップを充実させてきた。

このうち、特に「プレーオフ」は、「元本保証」「好金利」が好評といい、2010年12月16日の取扱いから約7カ月で、残高500億円を突破するに至った。

プレーオフは顧客が満期日延長の権利を同行に付与することにより好金利を実現した円仕組預金。現在、「夏の資産運用キャンペーン」として、「プレーオフ」預入れで最大10,000円のプレゼントキャンペーンを実施している。

また、同行では「プレーオフ」のほか元本通貨変動型円仕組預金「コイントス」、外貨仕組預金「オセロ」など運用商品の一層の拡充を進めている。