タレントの優木まおみが13日、都内で行われた「Best Kisser 2011」の発表会に出席した。

「Best Kisser 2011」の発表会に出席した優木まおみ 拡大画像を見る

「Best Kisser 2011」は、雑誌『anan』(マガジンハウス刊)とアルコール飲料「ZIMA」(モルソン・クアーズ・ジャパン)が設立した「キス向上委員会」が、"いいキスで、生活を刺激的にしてくれそうな人"を選出したもの。「キス向上委員会」は、『anan』編集長・熊井昌広、モルソン・クアーズ・ジャパンの矢野健一副社長、内科医・おおたわ史絵、元格闘家・魔裟斗で組織されている。熊井編集長は、「優木さんのクチビルは、完璧。アヒル口も出来るし、前歯がちょっとのぞいたり、何しろ笑顔がいいですね。男だったら誰でもキスしたいって思う」と選考理由を話し、優木のクチビルを大絶賛した。

以前は、たらこクチビルがコンプレックスだったという優木は「選ばれて光栄です。ぽってりが魅力的と言われてうれしい。セールスポイントになりますね。」と受賞を喜び、「キスはコミュニケーションの一つだと思う。男女共に、気持ちが盛り上がるし、元気になる!でも、最近、草食系男子が多いと聞いてちょっと心配。女の子は、もっとキスして欲しいって思ってる。男の子から、来て欲しい!」とキス論も語った。

そんな優木の思い出のキスは、高3の時のファーストキスだそうで、「2つ年下の男の子と付き合ってて…。初めてだったし、ぶつかるようにドーンと。『あっ、キスしちゃった…。』みたいな感じでした。鮮明に覚えてますね」と、思い出話を披露。また、おおたわ医師によると、キスやハグなどのスキンシップをしている夫婦・カップルの方が、離婚率も低く、寿命も延びるそうで、優木は、「年を取っても、だんなさんと毎日『いってらっしゃい』のキスをするのが理想です」と願望を語った。最後に優木は、「私のクチビルとキスするのを楽しんで!更に、実際にみんながキスをして、元気になって欲しい」とPRしていた。