チューリッヒ保険の「共同参加型」キャンペーン、成立条件を"大幅クリア"

チューリッヒ保険会社は28日、1月7日に開始した『みんなでお見積り! いろいろ選べるプレゼントキャンペーン』において、参加者の見積り保険料の差額総計が28日に500万円を突破し、キャンペーンがアップグレードされたと発表した。

「みんなでお見積り! いろいろ選べるプレゼントキャンペーン」は、一定条件のもとで成立する「共同参加型」のキャンペーン。新規に同社のスーパー自動車保険の見積りをした人の、見積り前に申告する「現在契約の保険会社の保険料」と、見積り後の「当社見積り保険料」との参加者全員分の差額を合計し、その差額総計が200万円に達するとキャンペーンが成立し、500万円に達するとキャンペーンがアップグレードされる仕組みとなっている。

チューリッヒ保険によると、同キャンペーンは「開始直後から好評」といい、1月19日にはキャンペーン成立の第一条件である200万円を突破。参加者の中から抽選で合計35人に10万円相当の電化製品をはじめとする賞品がプレゼントされることになった。

そして28日、差額総計が500万円を突破したことで、「プレゼントの当選者数が大幅に増え、合計135人にプレゼント当選のチャンスが広がった」(チューリッヒ保険)としている。