就活生の生の声を取材 - フジテレビのドキュメンタリー『1924』

1月14日より放送が開始し、4週連続で放送される就職をテーマにしたドキュメンタリー番組『1924』(毎週金曜 25:05～25:35 フジテレビ ※関東ローカル)。28日放送分では、就職セミナー会場に潜入し、就活生の生の声を取材する。

同番組は、フジテレビが展開している19～24歳を応援するプロジェクト「1924」の一環として放送。同社のWEBサービス「イマつぶ」と連動し、視聴者の思いや意見を吸い上げて番組内容にもフィードバックしていく。MCは、ヒップホップグループRHYMESTERのメンバーで、映画・アイドル評論家としても活躍している宇多丸と細貝沙羅アナウンサー。

28日放送分では、就職セミナー会場に潜入し、就活生の生の声を取材。さらに、同プロジェクトと「就職」をテーマに居酒屋で本音トークを展開。「働くこと」から「社会人論」までを熱く語り合う。

番組の企画を担当し、同社では人事部で新卒採用業務を担当していたこともあるという編成部の大橋華子氏は「視聴者からの『つぶやき』を番組内で紹介していることが最大の特長だと思います。『イマつぶ』の中で、視聴者の皆さんが番組を見て感じたことを、たくさんの人たちと共有しており、番組が発信したことだけでなく、視聴者のつぶやきからも、色々なことを感じていただけるのでは」とコメントしている。