当日はTwitterによる質問コーナーも設けられ、「今のF1チームで、どこのマシンに乗りたいですか?」という問いには、中嶋氏が「パワステが付いてるんならどれでもいいな(笑)」としながらも最終的には「いまのトップスリー。特にマクラーレンかな」、片山氏は「迷っちゃうんですけど僕、逆境が好きなんで、速いよりは追い上げ系のマシン」。続いて「小林可夢偉選手は今年中に表彰台に上がれますか?」との問いに、片山氏は「現実的に言うと3人しか立てないので難しいと思いますが、純粋な腕だけで言うと速さはトップ5、タイヤマネジメントなど総合力で言ったら、3本の指に入ると僕は思っています」との考えを示した。
加えて、高橋氏も小林可夢偉選手について、「マシンも僕らの時代と違って、ものすごく進化している。それに対応する可夢偉はすごいなと思います。どんなマシンに乗っていても、良い選手は良いドライビングをして目立つんですよ。だから感覚的にもっと自分を追い詰めていってもらいたいなと思います」と期待をかける。
F1の魅力については、高橋氏が「やはり"戦い"だと思いますね。それは自分に対しても、他人に対しても。常に挑戦するというところ。これはレース以上のものはないと思います」と語り、中嶋氏は「自動車を運転するときの楽しさ。それと我々のころは16戦だったんだけど、16の国を旅できたことかな」とコメント。片山氏からは「子どものころからの夢ではあったのですが、走ってみて思ったことは、自分の存在証明ができるということだったんです、戦いを通して」と語った。それに中嶋氏が反応、「右京、いいこと言うようになったなぁ」と感心し、会場の笑いを誘う一幕もあった。
さらに、開幕目前となった実際の鈴鹿のポイントを聞かれた中嶋氏は、「東側のダンロップコーナーが気持ちいい」と、なぜか気持ちのいいポイントを答える。改めて攻略についてたずねられると「そりゃあ、道から外れないことだよ」との回答に、場内は笑いの渦に包まれた。
最後に会の締めくくりとして、中嶋氏が「本当はゲームをやりたいんですけれど、右京には負けたくないので、家で訓練してから戦いたいと思います(笑)」、高橋氏は「片山さんのプレイを見て、僕も一緒にやってみたいなと思いましたね。多くの方に遊んでもらって、モータースポーツの楽しみを感じてもらえればいいなと思います」、片山氏からは「ハンドルコントローラ一式をそろえて、バージン・レーシングからでも始めてチャンピオンを獲りたいなと思いました」、川井氏は「今回のゲームは汗をかきます。ジムに行く代わりにこれで痩せようかな? と思うくらい熱くなれて、おもしろいゲームです」と、それぞれのコメントがあり、『F1 2010』完成披露会は終了となった。
| ゲームタイトル | F1 2010 |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション 3、Xbox 360、PC |
| ジャンル | レース |
| 発売予定日 | 2010年10月7日 |
| 価格 | 7,770円(Xbox 360版、プレイステーション 3版) 8,000円(PC版) |
| CEROレーティング | A (全年齢対象) |
| ※ゲーム画面は開発中のものです。 |
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