ビクトリノックス・ジャパンはこのほど、山岳救助や本格的アウトドアスポーツなどで活用できるプロフェッショナル仕様のマルチツール「デュアルコンポーネント・ハンドル」シリーズ4モデルを発売した。

「ノーマドC」

「フォーリスターC」

「フォーリスターMWC」

「デュアルプロMWC」

同シリーズでは、2008年からスイス陸軍に納入しているソルジャーナイフのハンドル素材として使用した「デュアルコンポーネント・ハンドル」を、軍仕様モデル以外で初めて採用。同ハンドルは赤と黒のツートンカラーで、ハンドル全体を覆う赤色部分には高強度のナイロン樹脂を使用し、一方のハンドル周囲や一部の黒色部分にはゴム状弾性を備えたウレタン樹脂を使ったという。特徴の異なる2種類の素材を組み合わせることにより、耐衝撃性や耐久性、使用時の不意な落下に対する防滑性を実現したとのこと。

全モデルに、ライナーロック機構付のラージブレードと7mmマイナスドライバーを搭載したほか、缶切り、3mmマイナスドライバー、ワインオープナーなどの各種ツールを完備。また「フォーリスターMWC」「デュアルプロMWC」には、グローブを着用したままツールを開けるサムホール付のラージブレードを、さらに「デュアルプロMWC」には、ベルトカッター(サムホール付)を装備したという。

ラインナップは、スタンダードモデルの「ノーマドC」(9機能、4,830円)、のこぎりを搭載した「フォーリスターC」(10機能、5,880円)、「フォーリスターMWC」(10機能、5,985円)、「デュアルプロMWC」(10機能、6,510円)の計4モデル。