ひまわり証券はこのほど、同社が販売しているシステムトレード用売買システムについて、週間運用成績(11月30日~12月4日)のランキングを発表した。
同社では、システムトレード用売買システムとして、25の先物対応システムと14のFX対応システムを販売している。先物・FX双方のシステムについて、それぞれ、「週次ランキング」「月次ランキング」「年次ランキング」を公開している。
今回発表されたのは、同社が販売しているシステムトレード用売買システムの11月30日~12月4日の運用成績のランキング。先物部門では、West Village Investmentが開発した売買システム「R-Mesa3 Nikkei」と、同じく同社開発の売買システム「順張り職人225」が、運用成績プラス31万円をあげ同率首位となった。
「R-Mesa3 Nikkei」は、世界最大の株式先物市場である「S&P500(Standard & Poor's 500 Stock Index)」のマーケットで、トップクラスのパフォーマンスを誇る売買システム「R-Mesa」を、日経225先物に対応させた売買システム。
週に3・4回、1日最大2回までの取引、金曜日には一切の取引を行わないという特徴がある。また、価格パターンと独自の指標をもとにしたデイトレード型のシステムとなっている。
その他のシステムの成績および過去の実績データは同社Webサイトで確認できる。