高橋書店はこのほど、第3回「手帳に関する意識と実態調査2009」の調査結果を発表した。同調査は5月12日~18日の期間に、東京エリア(埼玉・千葉・東京・神奈川)と大阪エリア(滋賀・京都・大阪・兵庫)在住の20代~50代の男性ビジネスマン800名を対象に実施された。
まず、お金の管理記録の有無について尋ねたところ、58.5%が「記録している」と回答。お金の管理記録ツールとしては、1位の「パソコン上での家計簿ソフト」(46.2%)に続いて、2位に「手帳」(32.9%)が入った。
1年前と比較したお金の支出額増減を聞いたところ、お金の管理記録者の37.9%が「支出が減った」と感じており、このうち手帳記録者の間では「支出が減った」との回答が44.7%に上った。さらに手帳記録者のうち39.6%が「手帳でお金を管理することで、節約できたと思う」と答えるなど、手帳ユーザーの方が支出に敏感で、かつ手帳を"節約のお助けツール"として利用していることが判明した。
手帳記入内容を見られることへの抵抗感については、96.5%が「抵抗がある」と回答し、ほぼ全員が手帳に何らかの秘密を抱えていることがわかった。また、見られて困る手帳の秘密の内容で最も多かったのは「プライベートに関する内容(全般)」(59.7%)となり、次いで「仕事に関する内容」(51.3%)、「金銭に関する内容」(32.3%)が続いた。
このほか、2009年度の手帳の購入金額は「1,000円~1,500円未満」(15.9%)が最も多く、購入金額の平均値は東京エリアが2,706円(2008年度の2,879円と比べて約6%減)、大阪エリアが2,578円だった。