8月22日に開催された「TBSアニメフェスタ2009」。大正時代を舞台に野球に挑戦する少女たちの姿を描いたアニメ『大正野球娘』のステージには、メイン声優が勢揃い。鈴川小梅役の伊藤かな恵、小笠原晶子役の中原麻衣、川島乃枝役の植田佳奈、宗谷雪役の能登麻美子、月映巴役の甲斐田裕子、月映静役の喜多村英梨、石垣環役の広橋涼、桜見鏡子役の牧野由依、菊坂胡蝶役の後藤沙緒里という総勢9人が登場し、トークとゲームで会場を楽しませた。
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キャスト陣はそれぞれに色とりどりの浴衣姿で登場。ステージが一気に華やかに! |
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ゲームでは声優陣にさまざまな質問がぶつけられ、衝撃的な発言なども飛び出した |
会場では、質問に自分が該当すると思った人はボタンを押すゲーム「聞きたい! 知りたい! 桜花会!」を実施。声優陣それぞれの意外な考え方が続々と判明し、会場は大盛り上がり。ライブでは伊藤かな恵がエンディング曲「ユメ・ミル・ココロ」と、劇中で歌った「東京節」を披露。ゆったりとした歌声を響かせ、会場のファンをトリコにした。
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本作に触れるまで野球のルールを知らなかったという能登麻美子。「1塁に出ると、なにかいいことあるんですか?」という迷言を以前残したことも |
憧れられそうだと司会より聞かれた甲斐田。「高校生のときにラブレターを手渡しでもらいました」と告白 |