アクション大作『G.I.ジョー』が8月7日、いよいよ日米同時に公開される。米ハスブロ社のフィギュア「G.I.ジョー」から派生したTVシリーズ「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」をベースに、『トランスフォーマー』を手がけた制作陣と、『ハムナプトラ』の監督スティーブン・ソマーズが実写映画化。キャストもチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、そしてハリウッド映画初出演のイ・ビョンホンら話題の顔ぶれが揃っている。

世界最強の部隊"G.I.ジョー"の前に立ちはだかるのは世界最悪のテロ組織"コブラ"。ガン治療のために開発された化学物質"ナノマイト"を盗み出したコブラは、ナノマイトをウイルス兵器に作りかえ、世界各地を襲い始める。この暴虐を阻止するため、アメリカ政府は"G.I.ジョー"を送り込む。

見どころは何と言ってもコブラ陣営のセクシーテロリスト、バロネス役のシエナ・ミラー。隙のないボディをピタピタのレザースーツに包み、その美しい顔からは想像できないほどの悪事をケロリとやってのける。また、イ・ビョンホンの役どころはなんと忍者。白装束をまとい、日本刀と手裏剣を駆使して暗躍する。

二丁拳銃がお似合いのバロネス

隠密行動しにくそうな潔いまでの真っ白な装束でがんばるストームシャドー(イ・ビョンホン)

8月7日(金)丸の内ルーブル他全国ロードショー

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