ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開するアイシェアは4日、20代から40代を中心とする女性ネットユーザー395名を対象に行ったバレンタインについての調査結果を発表した。

バレンタインにプレゼントをあげる予定があるのは25.1%と、およそ4人に1人。年代別では20代の38.1%が最も多く、プレゼントをあげる人が少なかった30代(19.3%)よりも18.8ポイント高い数値となった。

プレゼントをあげる予定がある人にチョコレートとプレゼントの予算配分を聞くと、3対7と2対8が各25.3%で最多。また、半数以上の人がプレゼントに予算の7割以上をかけると回答した。

プレゼントの内容を自由回答形式で答えてもらったところ、ネクタイ・時計・財布などの身につけるもの、スーツなどの洋服の他、季節柄、セーターやマフラー、手袋といった冬物アイテムを考えている人も多かったという。プレゼントを選ぶ際は「本人にさりげなく聞く」「一緒に買い物に出て、一緒に見て買う」など、相手の欲しいものをリサーチしてプレゼントをする人の予算配分は、チョコレートよりもプレゼントに比重を置く傾向があったとのこと。

結果の詳細はこちらより見ることができる。