ホンダ、「CB1300 スーパーフォア/スーパーボルドール」のカラーリング変更

ホンダは、水冷・4ストローク1300ccエンジンを搭載した、ネイキッドモデルの「CB1300 スーパーフォア(SUPER FOUR)/<ABS>」と、ハーフカウルを装備した「CB1300 スーパーボルドール(SUPER BOL D'OR)/<ABS>」のカラーリングを変更して、12月24日より発売する。価格は、CB1300 スーパーフォアシリーズが111万3,000円から120万7,500円、スーパーボルドールシリーズが121万8,000円から129万1,500円。

「CB1300 スーパーフォア」シリーズは、1998年に発売を開始したネイキッドロードスポーツモデル。2003年のフルモデルチェンジ後、2005年にはハーフカウルを装備する「ボルドール」シリーズを追加するとともに、ABS搭載モデルを設定した。2008年3月には触媒装置をエキゾーストパイプに配置し環境性能を高めるなど改良を重ねてきた。

今回のカラーリングの変更では、「CB1300 スーパーフォア/<ABS>」には、従来からあるツートーンカラーのパールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッドに、新たにダークネスブラックメタリック×デジタルシルバーメタリック、パールサンビームホワイト×デジタルシルバーメタリックの2タイプを追加して、計3タイプを設定。また2色の車体色と2色の前・後ホイールカラーから選ぶことができるカラーオーダープランを採用した。

「CB1300 スーパーボルドール/<ABS>」には、従来からのパールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッドと、ダークネスブラックメタリック×パールコスミックブラックに、新色のパールサンビームホワイト×チェッカーブラックメタリックを追加し計3タイプを設定した。

両車の主な仕様はこちら。