タバコ自動販売機用の成人識別システム「taspo」の導入を受け、インターワイヤードが運営するネットリサーチのDIMSDRIVEはこのほど、taspoについてアンケートを実施した。タバコの購入場所は「自動販売機」が7割を超えて最も多く、taspo導入後の自動販売機での購入頻度についても43.9%が「今までと変わらない」と回答した一方で、「減る、買わなくなる」と"自販機離れ"を予想する回答も41.6%に上った。

4月2日~4月10日の調査期間に6727人の回答を得た。taspoの認知率は95.8%と高く、調査時点で既に申し込んだという人は17.7%、申込み意向がある人は45.9%。申込み意向のない人も29.7%と目立つ。

タバコの購入場所を尋ねると、「いつでも買えるから」(66.3%)など手軽さから「自動販売機」が73.2%でトップ。そのため、申し込んだ・申込み意向のある人は「いざ買いたいと思う時に買えないと困るから」(72.6%)という理由が占めた。一方で、申し込まない理由は「申込みが面倒だから」(45.0%)が多く、「taspo導入後は自販機以外で買う・買っているから」(36.8%)と続いた。

導入後の自動販売機での購入頻度については「今までと変わらない」と「減る、買わなくなる」と回答はどちらも約4割。年代が高いほど「今までと変わらない」人が多く、若い世代ほど導入によって自動販売機での買い方が変わる人が多いようだ。