フォルクスワーゲンAG(ドイツ)は、フランクフルトモーターショーでコンセプトモデル「up!」や、コンパクトSUV「Tiguan(ティグアン)」、二酸化炭素排出量の少ない「BlueMotion」モデルなどを公開した。

コンセプトモデル「up!」のプレスブリーフィング

今年のIAAのオフィシャルテーマ「see what's driving tomorrow」に応えた、シティコミューターのコンセプトモデル。かつてのワーゲン・ビートルと同じ、リヤエンジン+4シーターのレイアウトを取る。

「up!」スタイリングイメージ

「up!」スタイリングイメージ

「up!」インパネ回り

「up!」室内

同社の高級SUV「トゥアレグ」の弟分ともいえる、コンパクトSUV「Tiguan(ディグアン)」。先に写真が公開されたが、ショーではトラック&フィールド(Track & Field)仕様も公開された。低燃費と高い走行性能を両立した3つの直噴過給エンジンTSI(110kW/125kW/147kW)と、ユーロ5排ガス規制に対応する2つの新開発コモンレール式TDIエンジン(103kW/125kW)を搭載するという。

「Tiguan」スタイリングイメージ

「Tiguan」Track & Field仕様

リヤビュー

トランク

フォルクスワーゲンの各モデルにおいて、もっとも低燃費で二酸化炭素排出量の少ないモデルに対して付けられる名称が「BlueMotion(ブルーモーション)」。現在販売中のポロ、パサート、パサート ヴァリアントに続く4モデル目がゴルフに登場するという。TDIエンジンを搭載する同モデルは、22.22km/Lの低燃費を誇り、二酸化炭素排出量も119g/kmに抑えられる。一方、空気抵抗が抑えられ、最高速度は190kmまで向上した。今回のフランクフルトショーではゴルフBlueMotion以外にも、5つの新型BlueMotionモデルが発表される。