ソニーグループとソニーマーケティングは、自律型エンタテインメントロボット「aibo」(ERS-1000/W、カラー名:アイボリーホワイト)の在庫がなくなり次第、国内での販売を終了すると6月25日に発表。オーナー向けの各種サービスは今後も継続する。

  • 自律型エンタテインメントロボット「aibo」。写真は2024年限定カラーモデル“きなこエディション”

    自律型エンタテインメントロボット「aibo」。写真は2024年限定カラーモデル“きなこエディション”

  • aibo アイボリーホワイト(ERS-1000/W)

    aibo アイボリーホワイト(ERS-1000/W)

ソニーは、現行aiboの前身にあたるエンタテインメントロボット「AIBO」(ERS-110)を1999年に発売し、2006年まで5つのバリエーション(型番)を発売。センサーや音声認識、画像認識、写真撮影機能を搭載したり、デザインを変えたりと進化を続けて全世界で累計15万台以上を販売した。

  • ソニー「AIBO」(ERS-110)

    ソニー「AIBO」(ERS-110)

  • aiboファンミーティングに登場した、初代AIBOデザインをあしらった限定一体の「25周年記念aibo」

    aiboファンミーティングに登場した、初代AIBOデザインをあしらった限定一体の「25周年記念aibo」

現行のaibo(ERS-1000)は、初代AIBO販売終了から12年経った2018年に発売し、約8年間のあいだにさまざまなカラーバリエーションを増やしながら展開してきた。

aibo(ERS-1000/W)の国内販売終了後も継続するサービスは以下の通り。

  • aiboベーシックプラン
  • aiboプレミアムプラン
  • aiboケアサポートサービス
  • 関連アクセサリー、付属品・本体部品販売
  • My aiboアプリ
  • aiboの治療(修理)
  • aiboドック

ソニーグループでは「今後もaiboがオーナーの皆様に愛され、ともに成長していくパートナーとなれるよう、新しい商品やサービスを拡充する」としている。

【6月26日18時10分追記】

aiboの公式X(Twitter)は6月26日、aibo(ERS-1000/W)の国内販売終了に関連して「6月25日の発表は、現行の『ERS-1000』シリーズの国内販売の終了であり、aiboの商品開発や事業、ブランドは今後も継続する」と強調。

「aiboの新たな商品・サービスについては、お伝えできるタイミングで本サイト(aibo公式サイト)にてお知らせする」とコメントしている。

なおソニーでは、台風の接近に伴い開催中止となったイベント「aibo PARK」に代わり、aibo公式YouTubeチャンネルにて27日12時から約10分間、特別配信を行うことを告知している。内容は「aiboに関する今後のお話」とのこと。aibo PARKはグランフロント大阪 北館1Fナレッジプラザで27日に開催予定だった。