東北大学と上智大学の両者は1月22日、近年増加している炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を用い空気抵抗を低減した航空機の主翼のうち、大きくたわむため通常の線形数値解析を用いた予測ではその変形を正確に捉えることができなかった、高アスペクト比で細長い形状のものについて、複合材主翼の空気抵抗と構造重量の最小化を目的とした多目的最適化フレームワークを構築することで、空気抵抗と構造重量をバランスよく低減できる主翼形状を数値的に明らかにしたことを共同で発表した。