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今回はオシゴト通信フォロワーからも人気のTVアニメ『呪術廻戦』にて、七海建人を演じる津田健次郎さんにインタビュー! 作品の推しポイントや、演技に込めた想いを語っていただきました。

そして、『呪術廻戦』グッズに関しては、叶えてほしい要望があるようで……?

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

    津田 健次郎さん(撮影:深山 徳幸)

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「七海の中に流れるものをほんの少しでも出していきたい」
七海建人を演じる上で心がけていること

――現在、TVアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」が絶賛放送中です。放送をご覧になった感想をお聞かせください。

新しい章が始まったな、と実感しました。第1期とは雰囲気の違うお話もあるので、新鮮な気持ちです。

――津田さんが思う、『呪術廻戦』の推しポイントを教えてください。

ダークな面があるけれど、友情ものでもありアクションものでもある。こうしたさまざまな要素がスピード感を持って前に進んでいくところに、魅力があると思います。

――「東京都立呪術高等専門学校」(以下、呪術高専)で学んでいた頃の七海建人を見たときの印象はいかがでしたか?

想像していたよりもきれいなお兄さんだったので、「爽やかイケメンが出てきたな」、と思いました。成長した姿とはまた違った魅力があります。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

――七海を演じるうえで心がけていることはありますか?

ただ淡々としゃべると何もなくなってしまうので、七海の中に流れるものをほんの少しでも出していければなあ、と思っています。クールなのですが、心はとても温かく、熱い気持ちを持っている人です。しかし内面をすべて外にさらけ出す人ではないので、淡々とした部分と、内側からにじみ出てくる感情のバランス感を常に意識しています。

――呪術高専の学生時代、サラリーマン時代、呪術高専の教師時代と、本編にはさまざまな時間軸の七海が登場します。七海の年齢に応じて、演じ方を変えようとは思いましたか?

基本的には台本に描かれていることを忠実に演じようと取り組んでいます。声質も、「若いからこういう声」という形からは入らないようにしています。それでも学生時代の七海を演じるときは、「軽さ」を意識しました。人生の苦みのようなものをまだ現在ほどは経験していない時期だと思うので、学生時代は必要以上に重くなりすぎないようにしました。

 

七海建人の推しポイントとは

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

――七海の推しポイントをお聞かせください。

「クールで毒舌、でも熱い」というギャップは、七海の大きな魅力だと思います。印象的でキャッチーなセリフも多くいただけたので、役者としても非常にありがたいです。

――とくに気に入っているセリフはありますか?

「ここからは時間外労働です」はつい使いすぎてしまうので(笑)。それ以外であれば「労働はクソということです」もおもしろいです。セリフにセンスがあっていいですね。

『呪術廻戦』のキャラクターの中でも七海はとくにまともな感覚を持っているので、セリフにもリアリティがあると思います。あのキャラクターたちの中でまともでいられることへの強さも感じますし、それが七海の大きな個性になっているのかもしれません。

――これまで七海を演じてきて印象的だったシーンはありますか。

自分が演じたシーンに関してはどれも色濃く残っています。すでにTV放送されたエピソードでいうと、虎杖(悠仁)とのドラマです。虎杖をひとりの呪術師として認めていくくだりは、会話劇だったこともあり、とくに印象的でした。
七海の過去が垣間見えるパン屋さんのシーンもとてもよく覚えています。ただクールなだけではない、七海の人柄がしっかり見えました。真人戦から七海の過去編に入っていく流れはとても印象的です。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

――実は密かに推している、『呪術廻戦』のキャラクターはいますか?

全員キャラ立ちしていますが、七海との絡みが多かった分、虎杖が好きです。突き抜けていてちょっとおバカっぽいところもありますが、とても物事を深く考えている。その強さが好きです。ここぞというときの爆発力もありますし、かっこよさが濃縮されているキャラクターだと思います。真人戦で七海を助けに来てくれたシーンが、いちばんかっこよかったです。

 

ファンからの応援メッセージに励まされています

――津田さんご自身が、「ファンから推されている」と感じたエピソードはありますか。

日常生活で常に感じています。SNSなどでいただいたリプライを読んでは、ありがたいなあ、といつも思っております。お手紙も励みになっていますし、本当にありがたいです。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

――「オシゴト通信」では『呪術廻戦』をはじめとするオシゴトに励む方を応援する情報を発信しています。津田さんが普段推しているものはありますか?

よく「マイブームはなんですか?」とお聞きいただきますが、もともと自分の中に流行りというものがなくて。一度おもしろいと感じたことはずっと「おもしろい」と思い続けています。長く続けていることは写真くらいですかね。あとの趣味は全部仕事にしてしまいました。

 

七海グッズを持ち歩いている人に出会ったら……?

――本日は選りすぐりの『呪術廻戦』グッズをお持ちしました! ぜひお手にとってみてください。

目の前にこれだけ多くのグッズが並んでいる光景は、普段あまり見たことがありません。改めて『呪術廻戦』の盛り上がりを感じます。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

――七海のグッズを持ち歩いているファンを見かけたら、どう思いますか?

緊張しますね。「あ、ナナミンお好きなんですね!」とありがたく思うと同時に、「やばい!」と思って僕も背筋が伸びます(笑)。

――今回用意した中で、とくに気になったグッズはありますか?

「呪術廻戦 眼鏡コレクション 七海建人モデル」です。もし手元にあったらイベントのときにかけたいです。眼鏡はキャラクターの印象をより強くするアイテムのひとつだと思っていて。七海は眼鏡で目が隠れているので、ミステリアスな魅力が際立っています。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

「ピースシール」のイラストはやわらかいデザインで、普段とは印象が変わりますね。七海のイラストもかわいいですし、そもそもグッズの中に(七海が)いることがありがたいです。

学生時代の七海が描かれている、このグッズはなんですか?

――「MultiRing +Lサイズ」です。スマホカバーの中に挟んで使用します。

なるほど! 僕はスマホにカバーを付けていないので、その使い方は思いつきませんでした。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

 

ナナミンも箔押しグッズにしてほしい!

――「ブックマークコレクション」は、箔押しレア仕様も含めて全種類ご用意しました。

ナナミンも箔押しにしてくださいよ~! 七海はレア仕様に入らない確率が高いんです! もちろん「五条と夏油」など、特定の組み合わせでレア仕様を作る意味はわかるのですが、「じゃあナナミンと灰原でまとめてくださいよ!」と要望を出したくなります(笑)。僕自身も七海のファンなので、きっとナナミンファンのみなさんと同じ気持ちかと。ただ、眼鏡のように七海ならではのグッズも出ているので、そこはありがたく感じています。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

    「ブックマークコレクション 呪術廻戦 懐玉・玉折」

「ブックマークコレクション 呪術廻戦 懐玉・玉折」詳細はこちら

――「UNION ARENAブースターパック」のスーパーレア(SR)にはきちんと七海もいますね。

そうですね! 七海がいてくれるとホッとします。「パフェのるあそーとvol.2」のアクリルスタンドと缶バッジにも七海がいてくれてよかったです。髪型の影響も大きいでしょうが、学生時代は本当に印象が違いますよね。みなさんの中でも、「ポートレイトバスタオル」の絵柄のイメージが強いと思います。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー
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    「呪術廻戦 ぷにとっぷ♡ パフェのるあそーと第2弾(一部)」ガシャポンオンライン受注期間:7/24-8/27 全国のカプセル自販機発売時期:11月 ※商品の詳細はこちら

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

――こちらの「ブックマークコレクション」は本商品のために描きおこされたイラストです。

七海の笑っている表情はとても珍しいと思います。デザインも航空券風で、かわいいですね。

――フォトフレーム風のデザインになっている「ブックマークコレクション」は、後ろに風景などを透かせて写真を撮れます。

だからデザインがガラケーのカメラ画面風になっているんですね! グッズと一緒に写真を撮る楽しみ方は、とても素敵だと思います。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー
  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

――津田さんご自身は、普段グッズを買うことはありますか?

ありがたいことに、自分が演じたキャラクターのグッズはいただいてしまうことが多いので、それを大事にしています。でも、いつか大きな七海のフィギュアが出たら買ってみたいです。フィギュアを作る方が「よし、この動きを再現してやろう!」と腕を振るいたくなるようなバトルシーンがフィギュア化されたら嬉しいです。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー
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「僕の中では『渋谷事変』はナナミンのための物語でもある」
七海の活躍を見逃さずにチェックしてほしい

――文房具など実用性の高いグッズはいかがでしょうか?

僕は付箋や切り離せるタイプのメモ帳などは書いた後に捨ててしまうので、グッズをうまく使えなくて引き出しの中に大切に保管したままになりそうです(笑)。

「2色線ペンtwiink(ツインク)」は色が2つあっておもしろいです。4色セット(Bセット:禪院真希、狗巻棘、パンダ、七海建人)は組み合わせが意外でいいですね。インクの色もイエローとブラウンの七海らしいカラーで、グッズを作る方の愛を感じます。きっと何度も打ち合わせを重ねて商品化されているはずなので、ひとつひとつに愛情がこもっていることが伝わってきました。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

――そんなグッズを集めて“オシゴト”をしている方々をどう思いますか?

本当にありがたいです。きっと今も七海のグッズをたくさん集めてくださっている方がいると思います。とくに第2期で描かれる「渋谷事変」は七海の活躍シーンも多いので、ぜひたくさん集めてほしいです。

――最後に、オシゴトに励んでいる方や、『呪術廻戦』を愛するみなさんに向けて、メッセージをお願いします。

TVアニメ第1期、劇場版を経て、TVアニメ第2期の放送が始まりました。ぜひ「渋谷事変」も毎週逃さず見ていただけたらと思っております。「渋谷事変」は僕にとって、かなり思い入れのあるエピソードで。「この話はナナミンのための物語だ」と思うほど、アフレコにも気合いを入れて臨みましたので、全力で応援していただけると嬉しいです。

また、グッズを見て、買って、持って、楽しんで、その結果として生活が充実するのはとても素敵なことだと思います。元気の源に、もしくは人生の彩りとして、これからも『呪術廻戦』や七海を推していただけたら光栄です。

  • 『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー

 

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『呪術廻戦』七海建人役・津田健次郎インタビュー - 「僕の中では、『渋谷事変』はナナミンのための物語でもある」

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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