私たちは日々、さまざまなものを「選択」しながら生活しています。 今日は何を食べるのか?何を飲むのか?どんな服を着ていくのか?……等、毎日が選択の連続です。
選択の基準は人によってさまざまですが、最近増えてきているのが「より豊かな暮らしを送りたい」という想いでものを選ぶ人たち。モデル・俳優として活躍する岩城滉太さんも「自身の選択で、より豊かな暮らしを送りたい」と考えている一人です。そこで今回は、そんな岩城さんと一緒に「豊かな暮らしを送りたい」と考える読者のホンネに迫ります。
岩城滉太(モデル・俳優)
1992年09月09日生まれ。静岡出身。俳優・モデルとして、テレビや映画、舞台と幅広く活躍。最近では、カフェインレスコーヒー豆中心の自家焙煎のお店(WEBのみ)を始めた。
知ってる人はやっている「暮らしを豊かにする選択」
まずどのくらいの人が「暮らしを豊かにする選択」を意識したことがあるのか調査してみました。結果は、「暮らしを豊かにする選択」を意識したことがある人は、全体の約6割。昨今のコロナ禍や物価高などの影響、ミニマリスト的な考えの浸透などを背景に、多くの人が何かを選ぶ際に「もっと暮らしを豊かにしたい」と考えていることがわかっています。
具体的にどのような場面で意識をしているか聞いてみたところ「多くの人にとって日々の食事にこだわることこそが、暮らしを豊かにする選択である」よう。
この結果を見て、岩城さんも納得の様子。身体のことを考えてカフェインレスの飲み物を選ぶようになったという岩城さんは「身体のために好きなものを我慢したり、逆に好きだけど罪悪感を感じながら摂取する、みたいなのって結局どこかで無理をしている自分がいると思うんです。“好きなものは我慢しすぎず、でも身体への配慮もできる”というのは結果的に自身の暮らしに好循環が生まれると思います」と、自身の選択に暮らしを豊かにするヒントがあると話します。
基準は「おいしさ」と「身体への配慮」 - 注目が集まる「スマート系フード」
そんななか「賢くより良いライフスタイルを送るための、今の時代の新たな食の選択肢」として、おいしさと身体への配慮を兼ね備えた「スマート系フード」が話題を集めているのをご存じでしょうか?
例えば、日清食品の「完全メシ」シリーズ。同シリーズは、厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2020年版)で設定された33種類の栄養素とおいしさの完全なバランスを追求した商品です。「完全メシ カレーメシ」はお湯を注ぐだけで簡単に作れ、「完全メシ スムージー」なら調理の必要もありません。たんぱく質、脂質、炭水化物の三大栄養素や、ビタミン・ミネラル、必須脂肪酸のバランスも整っているほか、インスタントラーメンなどの開発で培ってきた日清食品独自の技術を応用することで、栄養素独特の苦みやエグみを抑え、おいしく仕上げられています。
ミツカンから販売されている「ZENB(ゼンブ)ヌードル」もスマート系フードのひとつ。いま注目のスーパーフードである黄えんどう豆100%の麺で作られた同商品は、 1食で植物性たんぱく質がたっぷり13g、食物繊維が1日に摂りたい食物繊維の1/2以上である14g、さらに糖質はパスタ・うどん・ご飯に比べて、30%カットもできるという画期的な商品です。
そのほかキリンビールが販売している「一番搾り 糖質ゼロ」もスマート系フードです。「ビール好きな人が、もっと気兼ねなく飲めるおいしいビールをつくりたい」という想いでできた同商品は、なんと「おいしさは一番搾り。糖質だけがゼロ(※1)」という、いいとこ尽くめのビール。
※1 食品表示基準による
「糖質ゼロはおいしくない」というお客様の意見に耳を傾け、5年以上の歳月をかけてできた同商品。いまでは8割が「ビールと変わらないおいしさ」と答える(※2)ほど、ビール好きも認める人気商品になっています。
※2 飲用した124名のうち約8割が通常のビールと同等以上のおいしさと評価(出典:キリンビール調べ)
今回の読者アンケートからも、暮らしを豊かにする選択肢として“おいしさと身体への配慮がされた食品・飲料”を選ぶ人が多いことがわかっています。
暮らしを豊かにする選択を意識している人にとって、やはり食事の一番の楽しみは、自分にとっておいしいものを食べること。おいしさに妥協してしまったら、食事の時間が楽しいものではなくなってしまいます。それでは本質的な暮らしの豊かさにはつながらないでしょう。
一方で、暮らしを豊かにする上で「おいしさ」だけが重要なわけではありません。「栄養バランス」もまた、多くの人が妥協したくないポイントとして挙がっていました。
主に、カロリーオフや糖質オフ、栄養分がプラスされたものなど身体への配慮がされた食品や飲料を意識して選択している人が近年増えているのです。
具体的にどのようなタイミングで利用していますか?
- ビールは糖質なし、プリン体なし、カロリーオフを意識している
- 余分な脂質。糖分は控える
- 毎日の食事で、カロリーオフの調味料や食品を選んで買うようにしている
- 牛乳をやめて豆乳、砂糖の多い飲み物をやめて水にするなど、節約もしつつ習慣的な改善を心がけている
※健康を気にして行っている工夫があると回答した人に具体的にどのようなタイミングで健康に関連する機能を備えた食品や飲料を利用しているか質問(n=マイナビニュース会員421名)
岩城さん「アンケートを見ていると、普段から馴染み深い食品を置き換えている人が多いのが印象的ですよね。やはり“暮らしを豊かに”が根底にあるからか、飲んだり・食べたりを一切やめるのではなく、“置き換え”がイマドキの選択な気がしてきました」
おいしさと身体への配慮が両立している。いわば一挙両得ともいえるのが、スマート系フードが話題を呼んでいる理由と言えるでしょう。
ちなみに、おいしさと身体への配慮を備えた「これらのスマート系フードを取り入れることで生活がより良くなったと感じたか」聞いてみたところ「はい」と回答した人が約7割を超える結果になりました。
より良い暮らしを送りたい人のための「一番搾り 糖質ゼロ」
実は今回スマート系フードのなかでも「具体的にどのような商品を購入したことがありますか?」という問いに対して、回答として多かった食品・飲料群のひとつに「ビール」があります。そこでここでは、キリンビールが販売する「一番搾り 糖質ゼロ」について、より深ぼって見ていきましょう。
今回のアンケートでも全体の4割以上が飲んだことがあると回答した同商品。「飲みたいけれど、健康や体型を考えたら糖質はあまり摂りたくない……」といったビールユーザーの想いに応えた糖質ゼロのお酒です。
岩城さんにこの結果を見てもらうと「正直なところ、糖質オフのビールと聞くと、その分味が落ちてしまうんじゃ……というのが本音です」と率直な一言。しかしここがスマート系フードならではのポイント。「一番搾り 糖質ゼロ」は糖質ゼロでありながらも、ビール本来のおいしさを維持した画期的なお酒なのです。
糖質ゼロ、だけど「本格的なビールの味が楽しめて、罪悪感がない」
現在飲んでいる・過去に飲んだことがあるという人に、同商品を選ぶ理由について聞いてみると「ビールの本格的な味が楽しめて、糖質ゼロなので罪悪感が少ないから」「糖質ゼロでも、普通の一番搾りと変わらないおいしさだから」などの声が。
「そんなうまい話があるんですか……?」と少々疑い気味の岩城さんですが、試しに一口飲んでもらうと……「糖質オフと言われなければ、全然気が付かないですね!」と驚いた様子。
味についての感想を聞くと「本格的なビールの味でびっくりしました。普段ビールを飲むときは“ご褒美”のような気持ちで飲んでいたので正直糖質オフは選んだことがなかったのですが……こんなにもおいしくて、その上糖質がカットできるのであれば、選ばない手はないですね」と話してくれました。
暮らしを豊かにするために多くの人が実践しているのが、毎日の食事や飲料をより良いものにすること。おいしさだけでなく、身体にも配慮した選択をするのがイマドキの賢い選択といえそうです。
日本初※1の糖質ゼロ※2ビールとして発売されて以来、ビール好きも認めるおいしさで選ばれ続けている「一番搾り 糖質ゼロ」。2023年5月には累計出荷本数が4.5億本を突破するなど、その勢いは留まることをしりません。
※1:ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品(Mintel GNPDを用いたキリンビール調べ)
※2:食品表示基準による
そんな「一番搾り 糖質ゼロ」が2023年7月に、さらにおいしくなってリニューアル。ビールならではの飲みごたえと、雑味のない味わいを実現し、後味がさらに爽やかに生まれ変わっています。おいしさと身体への配慮を両立した、いまの時代の新たな食の選択肢。ぜひ、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
「暮らしを豊かにする選択」についてのアンケート (PR)
調査時期: 2023年6月9日(金)
調査対象: 20代~50代のマイナビニュース会員
調査数: 1,007人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
[PR]提供:キリンビール株式会社