Twitter番組・家族会議型バラエティ「竹山家のお茶の間で団らん」。その第8回目が4月29日21時~21時30分に配信された。同番組は、カンニング竹山さんがパパ役、篠田麻里子さんがママ役、越智ゆらのさんが娘役という設定で、毎回様々なジャンルのゲストを招き、最新情報をゆる~く紹介するというもの。

8回目となる配信テーマは「このゴールデンウィークに行きたいホットスポット」だ。ゲストとして、株式会社アルペンのランニングシューズアドバイザー寺島俊之さん、スポーツデポフラッグシップストア新宿店店長の金澤卓弥さん、オン・ジャパン株式会社の前原靖子さんが登場した。

番組でホットスポットとして紹介されたのは、新宿東口のユニカビルにオープンしたアルペングループ史上最大の旗艦店「Alpen TOKYO」と、スイス発のスポーツブランド「On」のアジア初フラッグシップ店となる「On Tokyo」の2つ。

新宿東口のユニカビルの全フロアが「Alpen TOKYO」に!?

まずAlpen TOKYOが紹介されると、竹山パパは「(ユニカビルが)ぜんぶアルペンになったんだ!」とびっくり。麻里子ママも「すごくいい場所!」とさっそく興味を惹かれた様子だった。

ここからは、Alpen TOKYOに一足先にお邪魔したというゆらのが、VTRでお店の中を紹介していく。Alpen TOKYOは地下2階、地上8階と広大で、各フロアがそれぞれユニークな売場づくりを行っている。

たとえば、1階のランニング/バスケットボール売り場では、フロア表面が国立競技場と同じトラック素材を使用されており、訪れたお客さんの気持ちを盛り上げてくれる。

もちろん、商品も充実。「トップレベルのランナーから、これから走り始める初心者まで、すべてを網羅すべくラインナップをそろえております」と寺島さんはVTR内で胸を張る。また、ウェアも充実しており、ゆらのも「初心者向けのウェアはありますか?」とすっかりその気になっていた。

ちなみに、寺島さんおすすめのシューズは、この後番組で紹介されるスイスブランドの「On」だという。

続いて地下1階のテニス/バドミントン/卓球/バレーボール/スイミング売り場を経て、4階と5階のキャンプ用品コーナーへ。Alpen TOKYOはスポーツ用品だけでなく、最近トレンドのキャンプグッズも数多く取り揃えているのだ。フロアは芝が張られていたり薪が置かれていたりとキャンプをイメージした売り場づくりがされており、さらにテントの試し張りが可能なスペースも。

無類のキャンプ好きである竹山パパのために、ゆらのが「おすすめの商品はありますか?」と質問し、フロアマネージャーの中村さんがコンパクトに折り畳める焚き火台を紹介する場面もあった。

次に訪れたのは7階のゴルフ売場。ゴルフクラブを中心に、グッズやアクセサリーなど約10万点以上がそろう売り場である。

ここでは、試し打ちもできるということで、ゴルフ未経験のゆらのが挑戦。最初こそ空振りしてしまったゆらのだったが、スタッフさんからのアドバイスを受けてゴルフボールに当たるところまで上達していた。ゴルフフロアの試し打ちでは、ゆらののように打ち方やクラブの握り方をスタッフさんから教えてもらえるという。

また、スイングの軌道やボールの軌道がプロジェクションマッピングで投影されるシステムも搭載。上達したい人にとっても魅力的なスポットになっているのだ。

Alpen TOKYOを体験したゆらのは、「1日いても足りないくらい充実していて、スポーツのテーマパークのようでした」と大興奮。VTRを見た竹山パパと麻里子ママも「すごい! 行ってみたい!」と興味を示していた。

なお、なぜ新宿の真ん中にAlpen TOKYOをオープンしたのかという点について、金澤さんは「コロナでスポーツの価値が高まるなか、(これまでは)店舗面積に限りがあったため、品揃えが不十分で首都圏のニーズに応えられていなかったのではという思いがあり、スポーツを愛する人々をサポートしたいという1つの形」と答えていた。

「Alpen TOKYO」をチェックする!

ニューヨークと原宿だけ!? アジア初のフラッグシップ店「On Tokyo」

続いて、もう1つのホットスポットとして紹介されたのがOn Tokyoだ。Onはスイス発のスポーツブランドで「ランニングの世界を変える」をコンセプトに先進的な商品を展開。今年の春、ニューヨーク店に続いて世界で2番目となるフラッグシップストアOn Tokyoを原宿キャットストリートにオープンした。

On Tokyoについては、マイナビニュース公式キャラクターのマイナビベアが店舗訪問し、VTRでレポートした。

On Tokyoの見どころの1つが、1階アパレルコーナー。ジャケット素材に風を当てたり水をかけたりするマシンが展示されており、On製品の通気性や撥水性を実際に体験できる。風を通さないジャケットは冬場に体を冷やすのを防ぎ、逆に通気性の高い素材は夏場に汗をかいても快適に走れるというわけだ。

また、防水性に優れたジャケットはアウドドアシーンで使いやすいほか、デザインがスタイリッシュなのでタウンユースでも積極的に着用できる。

続いて2階フロアはシューズコーナー。Onのシューズが全モデルそろっており、可動式の壁の奥にはサイズ別の商品も。気になるシューズがあれば、気軽に自分のサイズを探せる仕組みだ。

ここで、案内役を務めた前原さんから、Onのシューズについて紹介。Onは世界特許も取得済みのテクノロジー「クラウドテック」や「スピードボート」をすべてのモデルに搭載。垂直水平の両方向からクッションを生み出し、着地の衝撃を前方への推進力に変えるという。

前原さんからは、おすすめのモデルとして、ベストセラーでアイコン的モデルという「Cloud 5」や、ロジャー・フェデラーと共同開発した「THE ROGER Advantage」、東京オリンピックでアスリートが着用したという最速のマラソンシューズ「Cloudboom Echo」、トレイルランに最適な「Cloudventure」、防水性が高く蒸れにくい「Cloudrock Waterproof」などが紹介された。

さらに、とっておきのサービスとして「ランスキャン」も紹介。店内を数歩走るだけでランスタイルを分析できるという最新テクノロジーだ。ランスキャンを使えば、スピードやケイデンス、コンタクトタイムなどのデータをもとに、最適なシューズを購入できるのだ。

ランスキャンが体験できるのは、ニューヨーク店とOn Tokyoだけ。フラッグシップストアならではの特別感あふれるサービスといえる。

「On Tokyo」をチェックする!

On TokyoのVTRを見た竹山パパは、「僕はこんななりですけど、実は“ランニングマン”なんですよ」とアピール。「今まで着ていたメーカーをぜんぶ(Onに)変えます!」と宣言するなど、すっかりOnの製品に魅了されたようだった。

一方、麻里子ママはランスキャンに注目。「ニューヨークと原宿だけですよね。本当に行ってみたい!」とワクワク感を抑えられない様子だった。

ゴールデンウィークのホットスポットとして紹介されたAlpen TOKYOとOn Tokyo。竹山パパは「ゴールデンウィークに行くところが決まりましたね。まず新宿のAlpen TOKYOに行って、そこから山手線で原宿のOn Tokyoに行く。ぜんぶ回れますね」とコメント。竹山パパの案を受けて麻里子ママも、「で、(シューズを)買って走って帰る(笑)」とスタジオを笑わせつつ、「お子様連れとか、ファミリーでも楽しめますね」とママらしいコメントで締めくくった。

せっかくのゴールデンウィーク、話題のスポットに遊びに行きたいと思っている方は、ぜひオープンしたばかりのAlpen TOKYOとOn Tokyoに足を運んでみてはいかがだろうか。

「Alpen TOKYO」をもっと知りたい!

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[PR]提供:オン・ジャパン