親元を離れて一人暮らしを始め、結婚して家族ができて……となると、なかなか実家に帰る機会も減ってしまいます。特に30代や40代は仕事や家事、育児に忙しく、親には年に1~2回会えればいい方ということも少なくないでしょう。
ただ、自分自身が年齢を重ねるのと同じように、親もまた年をとってしていきます。そうなると、心配になるのが病気や怪我。あるいはオレオレ詐欺などのトラブルです。
なかなか会えないけれど、親のことは心配……。
そんな方におすすめなのが、離れて暮らす家族を見守ってくれるサービス「HOME ALSOK みまもりサポート」です。
HOME ALSOK みまもりサポートとは、どんなサービスなのか。どんなふうに家族を守ってくれるのか。HOME ALSOK みまもりサポートを導入したとある家族の生活をのぞいてみることにしましょう。
M子 /40歳
大学進学を機に一人暮らしを始め、就職、結婚を経て、現在は夫とともに2人の子どもを子育て中。仕事と育児に追われ、実家には年に1回帰省する程度になっている。
Y子 /67歳
M子の母。現在は夫婦二人暮らし。M子が住む地域からは新幹線1時間程度の距離に住んでいる。おしゃべり好きで明るい性格。
S太郎 /70歳
M子の父。定年退職し、現在は妻Y子とセカンドライフを楽しんでいる。どちらかといえば寡黙なタイプ。心臓に持病を抱えている。
ALSOKガードマン Kさん
ALSOKのガードマン。熱い性格で、今の仕事に使命感を燃やしている。
とある日、M子が母Y子との電話中に……
HOME ALSOK みまもりサポートで離れて暮らす親も安心
M子 「そういえばお母さん。近所でオレオレ詐欺の被害にあった人がいるって言ってなかった?」
Y子 「そうなのよ。最近あやしい電話が増えているってお友だちからも聞いてるの」
M子 「怖いなぁ……。二人は大丈夫なの? お父さんは“絶対大丈夫”って言いそうだけど、オレオレ詐欺って“自分はだまされない”って思っている人ほどだまされるっていうし……」
Y子 「M子、安心して。私も前は不安だったんだけど、最近『トビラフォン』を使うようになったから、もう大丈夫なのよ」
M子 「トビラフォン……?」
※引用:警視庁 令和3年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について
離れて暮らす親の健康状態や、詐欺被害にあわないかどうかを心配している人も多いはず。
万が一の事態に備えて、ぜひHOME ALSOKみまもりサポートを利用してみてはいかがでしょうか。
HOME ALSOKみまもりサポートを紹介!
HOME ALSOKみまもりサポートは、コントローラーのボタンを押すだけで24時間365日ガードマンが駆けつけてくれるサービス。
急に体調が悪くなったときなど、緊急時に自宅へ急行し、預かっている鍵で玄関トビラを開けて状況を確認してくれます。
事前に持病やかかりつけの病院の情報などを登録しておくと、救急車による搬送が必要になった場合にALSOKのセンター員が救急隊員に情報を伝えてくれるので、迅速な処置が可能。
このほか、健康について気になることがあれば、ボタンを押すとつながるALSOKヘルスケアセンターで24時間いつでも相談の通話ができます。
またオプションサービスとして、火災警報やガス漏れ警報などにも対応しているほか、コントローラーの温湿度センサーで自宅内の熱中症見守りや、外出・帰宅のタイミングのご家族へのお知らせ、一定時間以内にトイレのドアの開閉があったかライフリズムを知らせると同時にガードマンが駆け付けるいった日常生活全般における見守りをサポートします。
もし、離れて暮らす家族の防犯面が心配なら、ホームセキュリティBasicがおすすめ。玄関扉の開閉を検知するセンサーや窓に施錠を確認するセンサーを設置でき、ガードマンの駆け付けに加えてHOME ALSOKみまもりサポートの各機能をオプションで利用できます。離れて暮らす親がご心配な方は、ぜひALSOKまでご相談ください。