ビジネスにおいて今後ますます需要が高まっていく英語力。“できたらいいな”ではなく、“できるのが当たり前”になる時代はすぐそこに迫っている。キャリアアップを目指すなら是が非でも身につけておきたいスキルである。
とはいえ、ビジネスレベルの英語力を身につけるのは大変だ。基礎単語や簡単な文法くらいは覚えている人も多いと思うが、ちょっと複雑な文章になると、大学で習ったはずなのに途端に自信がなくなる……というのがよく耳にする意見。
そういった方におすすめするのが「リカレント（学び直し）」である。大学レベルの英語を学び直すことで、本格的なビジネス英語を学ぶための下地にできるのだ。
大学というと身構えてしまうかもしれないが、社会人でも気軽に受講できて価格もお手頃というちょうどいい選択肢がある。
それが「放送大学」だ。
なぜ放送大学がおすすめなのか。
とあるオフィスでのあるあるな経験談を通して、その理由を探っていこう。
実はみんな失敗していた……英語挫折座談会
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A男：はあ～……。
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C子：あれ、A男さん。大きなため息をついてどうしたの。
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A男：自分の英語力のなさに絶望していたところなんだよ。
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B斗：わかる! 俺もだよ。
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C子：えっ……それ私も!!
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A男：みんな英語に危機感を持ってるのは同じだよな。俺、この間TOEIC(R)を受けに行ったんだけど、ひどい結果でさ～。
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C子：私も、この間英語で道を聞かれたんだけど、全然説明できなくて絶望しちゃった。学生時代は英語、得意だったはずなんだけどね。
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A男：元々習ってたはずなのに、すっかり忘れちゃってるんだよな。このままじゃダメだと思って、とりあえず「ビジネス英語」っていう参考書を買ってみたんだけど。
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C子：ダメだったの?
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A男：続かないんだよね。最初は「やるぞ!」って思うんだけど、やっぱり自分一人でやるとどうもモチベーションが続かなくて。
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B斗：俺もそう思ってさ、一念発起して英会話教室に通うことにしたんだよ。しっかりお金をかけて、しかも学校形式なら、自分に対して強制力が出るんじゃないかと思って。
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C子：それなら頑張れそうだけど?
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B斗：でも、ダメだったんだよね。仕事が忙しい時期だったのもあって、途中からどうしても通えなくなって。そのうちもう先生が何言ってるかさえわからなくて、ついていけなくなって……。
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C子：大学で習ったことを思ったより忘れてるから、失敗するのかもね……。参考書もダメ、英会話教室もダメ。どうしたらいいのかな……。
あのデキる先輩の勉強法とは?
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D先輩：おー、みんな暗い顔だな。どうした?
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C子：あ、D先輩!
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A男：いや、ちょっと英語学習がうまくいかないって話を……。
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C子：そういえばD先輩、英語得意じゃないですか? この間私が取引先から来た英語のメール、正しい返事がわからなくてD先輩が教えてくれたんですよね!! 昔から得意だったんですか?
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D先輩：いや、そんなことないよ。外国人に道案内するのも単語を並べるだけのレベルだったからね。半年前までは!
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B斗：えっ……半年前までは俺たちと同じだったってことですか? それがどうして今みたいに……?
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D先輩：それはな、ビジネス英語を身につけるためのベースとして「放送大学」で学び直したのが良かったんだと思う。
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A男：放送大学? 仕事しながら大学に入り直したってことですか?
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D先輩：放送大学はインターネットやテレビを使って、自分の好きな時間に授業が受けられる通信制の大学! 俺は、通勤の電車や寝る前の時間を使って授業を受けてたんだ。
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A男：でも、大学だし高いんじゃないですか?
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D先輩：履修する科目数で変わるけど、英語の1科目だけなら入学金＋週に1回の授業で、半年18,000円で終了するよ!
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C子：えー! 安い!半年で18000円なら、とりあえずやってみようかな、と思える金額ですね。
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B斗：ちなみに教わる内容のレベルはどうなんでしょう? 10年ぶりくらいの大学の授業……ついていけるかなぁ。
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D先輩：大丈夫! 放送大学で学べる英語にはいくつかのレベルが用意されていて、俺が受講したのは「英語事始め」という授業なんだけど、これは基本的な英語を「学び直す」というコンセプトだから、みんなにもぴったりだと思うよ。映像と音声を使った授業だから、本当に大学で受けてるみたいで、テキストを読むだけよりも集中力も続くんだ!
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A男：学び直し……最近たまに見かける「リカレント」ってやつですね。
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D先輩：会話を最終目的にするなら、文法の勉強だけじゃだめだろ? ヒアリングのCDもつくから耳も鍛えられて、TOEIC(R)の勉強にもオススメだよ。
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C子：よかった! 私は逆にやさしすぎても困るなって思ってたんです。やっぱり話せるようになりたいですし。
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A男：俺は、TOEIC(R)で高得点を取るのが目標だから、自分でTOEIC(R)の勉強ができるのは魅力的だなぁ。
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D先輩：さすがに中学レベルの単語は忘れてないわけで、簡単すぎる内容を学び直しても意味がないからね。 放送大学には、初級者向けから上級者向けまで、幅広い授業が用意されてるんだ。
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B斗：そもそも英語から離れて長く経ってるわけだし、自分の英語力がどれくらいなのかも正確に把握できてなかったな……まずは自分のレベルを放送大学で確認ってことですね。
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D先輩：そういうこと。放送大学で基礎をかためて終わりじゃない。その後は改めて英語を学習したり、自分のキャリアへちゃんとつなげていかなきゃな。たとえば、A男はTOEIC(R)に再挑戦するんだろ?
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B斗：俺はまず放送大学で基礎を思い出してから、英会話教室のパンフレットをもう一度見てみます。
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C子：放送大学って、授業が300科目もあるんですね。さすが大学! 心理学とか学んだらオンオフ共に役立ちそう……私は放送大学の中で、今の仕事に関連した科目や心理学を学んでみようかな。
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D先輩：それぞれ目標が見えてきたな。何をするにしても大事なのは「今の自分のレベルを把握すること」「ビジネス英語の基礎となる大学レベルの英語を学び直すこと」の2つだと思う。
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A男：半年間って思うと、頑張れそうです!
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D先輩：出願もすごく簡単だよ。資料は無料でもらえるから、まずは取り寄せてみたらどうかな?
D先輩の姿を見て、放送大学に興味を持った3人。
「英語の挫折」に心あたりのある方は、まずは無料の資料請求から始めてみてはどうだろうか。
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忙しい社会人でも無理なく学習できること
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無理のない価格設定であること
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まずは大学レベルの英語を復習すること
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テキストだけでなくヒアリング能力も鍛えること
ビジネススキルとしての英語学習に必要なポイントをすべて満たすのが放送大学というわけだ。
インターネットやテレビを活用していつでも授業を受けることができ、半年間で18,000円という手頃な価格。そして「大学レベルの英語の学び直し」というちょうど良い難易度の学習内容。ビジネス英語につなげる下地としてまさに最適である。
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