何をするにも資本となるのが、ひとりひとりの健康。とはいえ、「病気になってみてはじめてありがたみが分かる」というほどに、普段から健康を意識することは、簡単なようでいて難しい。ビジネスの現場においても、「健康経営を推進せよ」と言われたものの、どんな施策をどう展開していくべきか……迷っている企業の担当者も多いのではないだろうか。

  • 健康経営って…?

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■そもそも健康経営って?

近年では、従業員の健康づくりに企業が配慮する「健康経営」の考え方が広く浸透しつつある。健康経営とは、「従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践すること」(経済産業省ウェブサイトより)。社員の健康に気をつけましょうという単なる努力目標ではなく、企業イメージや生産性の向上などのメリットが得られることや、悪影響を回避するためのリスクマネジメントの面でも重要視されている。健康経営を推進している企業を「健康経営銘柄」として株式市場で評価しようという流れもある。

■理想と現実のギャップは?なかなか健康経営できない社内状況

一方で、日々の生活サイクルを大きく変えるのは簡単ではない、というのが多くの社員・現場の本音だろう。会社の健康診断などで、生活改善を促されたことのある人は多いだろうが、それを忠実に守っている人がどのくらいいるか……。

  • 朝食の欠食率
  • 食生活の偏り
  • 日本人は20~30代を中心に欠食率が高く(画像左)、野菜摂取量も不足しがちだ(画像右)

厚生労働省の調査によると、20~30代を中心に朝食を摂らない人々が多いことが分かっている。野菜摂取に関しても、1日の摂取目標値350gにほぼすべての世代が到達しておらず、50g~100g不足しているそうだ。健康管理や体調維持については個人に任せざるを得ない場合が多く、企業としてどのような施策を投じればよいか分からない、というのが実情のようだ。ともすれば行き過ぎた管理によって“やらされている”印象になってしまい、結果として社員のモチベーション悪化にもなりかねない。

■デスクのそばのナチュラルファーム!? キリンナチュラルズとは

そこで今回のご提案。「デスクのそばのナチュラルファーム」というコンセプトのスムージードリンクで、キリンレバレッジが展開する「キリンナチュラルズ」を紹介しよう。

これは、オフィスに専用の冷蔵庫を設置するとスムージーを直送してくれるサービスで、まるで農園から野菜や果実を収穫して味わうように、オフィスで気軽に健康的な食事をサポートできることが特徴となっている。

素材を活かした野菜と果実の「色合い・食感・味わい」により、毎日の健康を意識することができる。朝の忙しい時に、サッと飲めて、まさに朝食代わりにピッタリなスムージーに仕上げられている。

あれこれ難しい施策を考えるのもよいが、まずは手軽に導入でき、現場からも評価されやすい「美味しい」健康経営から着手してみてはどうだろう。

  • キリンナチュラルズ
  • キリンナチュラルズ
  • 味わいはThe GREEN、The YELLOW、The PURPLEの目に鮮やかな3種類

また、専用冷蔵庫の設置に合わせて、働く人の健康をサポートする情報の提供や、食育セミナー、フィットネスなども定期的に展開するとのこと。まずは、手軽にはじめられる健康経営のひとつとして、「キリンナチュラルズ」に注目してみよう。興味を持たれた方は、まず下記のリンクより資料をダウンロードしてみてほしい。

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[PR]提供:キリンビバレッジ