世の中には星の数ほど、ネットショップ専門のサイトが存在する。本連載はそんなネットショップだけでなく、ネットショップを有効活用するために必要なサイトもあわせて紹介していこう。今回はEdy編。Edy公式サイト内にある数あるサービスのなかでも、よりお得にネットショッピングを楽しむことができるサービスを集めてみた。
Edyショッピングサーチ
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ネットショッピング専用の商品検索サービス「Edyショッピングサーチ」は、Edyの公式サイト内にある。Edyを利用可能なサイト数はAmazon.co.jpを始め4500サイト以上。その中からニーズに合った商品を探すには非常に有効である。また、Edyで決済すれば200円につき1マイルのANAマイルを獲得することができるため、陸マイラーとしては是非活用していただきたいサイトだ。「キーワード検索に加え、欲しい商品の料金帯や送料の有無からも検索ができるのでとても便利です」(Edy広報担当)。
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キーワード欄に検索したい商品名などを入力して「検索する」ボタンをクリックする。また、支払い方法で絞り込むことも可能。その際はEdy(「FeliCaポート搭載PC」、あるいは「パソリ」を用いた決済方法])かMobile Edy(おサイフケータイを用いた決済方法)のいずれかにチェックを入れ、「検索する」 |
もっと得する裏技
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編集部お勧めの機能はAND検索。複数のキーワードをスペースで区切って入力すると、入力したすべてのキーワードを含む商品を検索することができる。何度も検索ボタンを押す手間が省ける。ちなみに、今誰かが検索しているワードはライブサーチで表示される。
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買い物でもらう
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検索して利用したいお店が決まったら次はもちろん買い物。こちらもEdy公式サイト内のサービスである「買い物でもらう」である。「買い物でもらう」はサイトを通してお買い物をすると、購入金額の数%のEdyが還元されるお得なサイト。「Edyで決済をしなくても利用できる上、還元されたEdyはネットショッピングだけでなく、全国7万店以上のEdy加盟店でのお買い物にも使えるため、とてもお得です」(Edy広報担当)。利用方法は写真で説明しよう。
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買い物をするサイトを選び、「このショップで買い物をする」をクリック |
画面が変わるので自分のEdy番号を入力し、確認ボタンを押す。 「このEdy番号を常に利用する。」にチェックをすれば、次回以降Edy番号の入力を省くことが可能 |
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「ショップサイトで買い物をする」ボタンを押すと買い物をするサイトに遷移するので、通常と同様に買い物する。なお、決済手段はEdyではなくてもOK |
なお、商品を検索する場合は商品検索結果に関連キーワードも表示される。
もっと得する裏技
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注目なのは「還元率UP中ショップ一覧」。クリックすると、還元率がアップしたサイトを見ることができるので、常時還元率の高いサイトをチェックすることができる。また、ショップではAppleStoreやiTunes Store(Japan)、ユニクロオンラインストアでも利用可能だ。
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