英語を学んでいて難しいのが「ニュアンスの違い」。「教える」という意味の英単語は「teach/tell/show」が挙げられますが、言葉が持つ本質的なニュアンスはいずれも違います。
英会話力を伸ばす鍵のひとつになる、身近な単語の使い分けを紹介した『英語のニュアンス大全』(著者:清水建二、イラスト:カワチ・レン、三笠書房刊)より、一部をご紹介します。
全5回の連載、第3回は「仕事にはどれを使う?」です。
仕事にはどれを使う?
「work、job、labor、task」それぞれのニュアンスの違いはわかりますか?
『英語のニュアンス大全』(三笠書房)
200万部のベストセラー著者が贈る一生モノの知識。
ネイティブ級の語彙・使い分けマスターの近道
「まぐれの幸運」にはどれを使う? fate luck fortune
「旅」にはどれを使う? travel trip journey voyage
できる人は知っている、決め手はニュアンス!
My mansion!
と、ワンルームマンションに案内したら
なぜか、みんな大爆笑―― その理由は本書へGO!
英会話力を伸ばす鍵の一つがここにある!
旅行中のちょっとしたやりとりならご愛敬ですが
何年も英語を勉強しているのに身近な単語を使い分けられないのはちょっぴり残念。
大切なビジネスの交渉であれば影響もあるでしょう。
万年初心からの脱出や、
恥をかかない日常英会話力、グローバルな英語力
をねらうなら、本物の基礎知識をおさらいしましょう。
著者:清水建二
イラスト:カワチ・レン
書籍:2023年4月18日発売
ISBN:9784837929390
Amazonでの購入はこちらから『英語のニュアンス大全』