小さかった子どもが、気づいたら大学生に……! 子育てって本当にあっという間。大学生の息子2人を育てる、イラストレーター・よしだゆうこさんによる育児エッセイ漫画です。
中高生皆勤賞だった長男、去年に続き体調を壊し(第63回/10年ぶりの発熱マーチ)今までにない高熱を出してしまいました。室内にいたのですが、本人曰く熱中症疑いとのことで様子を見ていたものの熱が下がらない。時はお盆真っ最中…やむを得ず地域の休日夜間診療へ。
駐車場から歩くこともできないため車椅子を借りて、ずいぶん大きくなった息子を押していたら…小さい頃のことを思い出しました。
長男はぜんそくだったので、同じように深夜の病院に何度もお世話になったのです。あの頃は旦那は仕事が忙しく不在がちで、次男はお腹が弱いし兄弟で病気を移し合うことも多く、なかなか大変でした。それでも治ってほしい一心で走り回っていたなあ…その気持ちは今も同じです。成長しすぎて長男の足が車椅子からはみ出していることを除けば…。
ぐったりして診察を受けていたものの、担当の医師がやたらと面白い人でなぜか看護師さんも含めて4人で雑談に…。
4コマ目で膝を曲げているのは髄膜炎のチェックなんですけど、運動してないのがバレてめっちゃイジられる。そして長男もツッコむ。医師に「俺の扱いわかってきたな~」と笑われる。いかにも関西なノリですが、おかげで笑って帰ることになりました。なんのこっちゃ?!
検査はできないので直接の原因は不明ですが、前回と症状が酷似しているため同じく熱中症かもしれません。
やはり何をおいても健康第一!!来年の夏は熱中症にならないぞー!!