高山本線を走るキハ40・48形4両編成の普通列車。JR東海のキハ40・47・48形は、一部車両を除き白地に湘南色の帯が特徴。高山本線・太多線では、3月14日のダイヤ改正以降、キハ25形・キハ75形による置換えが予定されている。
高山本線の中でも岐阜~美濃太田間は普通列車が多い区間(日中も毎時2本運転)だが、それでも競合する名鉄各務原線(日中、名鉄岐阜~犬山間で毎時4本運転。うち2本は新那加~犬山間急行)と比べると見劣りしてしまう。運賃や所要時間では高山本線にも分があるとのことで、車両置換えによるサービス向上に期待したいところだ。