社会に出た瞬間から、“割を食ってる”気しかしない――。人口だけは多いのに、正社員枠はほぼ皆無。報われなさすぎるあの頃と、今も続く理不尽の数々、それでもなんとか生き抜いてきた……そんな「超氷河期世代」の“リアルな声”を、今こそ可視化していこう。
今なら完全アウトな圧迫面接の記憶
●「はなから落とす気で面接されて、すごく嫌な気持ちになりました。それ以来面接がトラウマです」(49歳・女性)
当時の面接現場では、採用される可能性は限りなく低く、候補者に対して高圧的な態度をとる企業も少なくなかった。「君に魅力を感じない」「君を採用するメリットがうちにある?」など、詰問まがいの質問を浴びせられた挙句、門前払いのような対応をされた経験をした人は多い。
●「圧迫面接で心が折れそうになりながら受け続けた辛い日々は、思い出したくない」(45歳・女性)
いわゆる“圧迫面接”は、応募者のストレス耐性を見るという名目で正当化されていたが、過度なプレッシャーや否定的な態度が、就活そのものへの恐怖心につながったケースもある。数少ない採用枠を勝ち取るため、心をすり減らしながら面接に挑み続けた経験が、彼らにとって今でも忘れられない傷として残っている。
調査時期: 2025年5月12日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数:365人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
