これの一番のお勧めは“wishy-washy”。意味的には「どっちつかずの態度をとる、煮えきらない態度になる、優柔不断な、及び腰になる、なよなよした感じになる」。

ただし、これはたとえば「I can't believe how wishy-washy my boyfriend can be sometimes.(わたしのボーイフレンドが時々あんなに優柔不断になるなんて信じられない)”と「人間」に対して使ったときだけ。飲み物などに使うとこれがなんと「水っぽい、味が薄い」、炭酸飲料では「気が抜けた」って意味になってしまうんです。

また、似た意味で「判断を最後の最後まで引き延ばすようなタイプの優柔不断」のことは“shilly-shally”とも言います。