正しく言うなら“horn”。

自動車などの警笛装置のこと。日本では「クラクション」って言うのが当たり前。

なぜこのように言われるようになったのかは、どうもその装置の製造元の商標“Klaxon(クラクソン)”から来ているという説が濃厚です。

でも欧米諸国では“horn”。こっちは「音の鳴る管」といった意味なんです。