せっかく有給を取ったのに予定通りにいかず、あまり有意義な時間にならなかった経験はないでしょうか。
今回は、マイナビニュース会員300人を対象に2026年4月8日に実施した、有給休暇に関するアンケートの結果を紹介します。あるあるの失敗談から想定外の失敗談までさまざまなエピソードが寄せられました。
外的要因や想定外の出来事から起きた有給失敗談
天候や道路の渋滞、臨時休業などの自分ではどうにもならない想定外の出来事を経験している人も。
予定していた旅行が日程変更になってしまって、無駄な有給を消化してしまった(30代/女性/東京都/IT関連技術職)
台風で外出できなかったことが悔やまれるので、シーズンは避けたいと思ったことがある(60代/男性/大阪府/営業関連)
道路が渋滞していた(40代/女性/奈良県/事務・企画・経営関連)
台風で飛行機が飛ばなくて到着時刻が遅れたこと(60代/男性/三重県/その他)
釣りに行ったが、1匹も取れなかった(60代/男性/茨城県/その他)
行きたかったお店が、臨時休業だった(60代/女性/新潟県/その他)
計画や当日の行動ミスから起きた有給失敗談
けがや寝すぎなど「こんなはずじゃなかった!」と思わず言いたくなるような計画や当日の行動ミスから生じた失敗談も。
骨盤骨折で動けなくて有給を取ったら完全消化してしまい、その後発生日まで8ヶ月有給0で辛かった。少しは残しておけばよかった(40代/女性/滋賀県/営業関連)
街ブラで人酔い(50代/男性/東京都/技能工・運輸・設備関連)
寝すぎて、アッという間に終わった(60代/男性/愛知県/専門職関連)
飲みすぎて起床が遅くなりせっかくの有給が無駄になってしまったこと(40代/男性/広島県/IT関連技術職)
模様替えを思い切ってする予定が、天気が悪くて換気もできず。懐かしい漫画を読み始めて、思い通りにならなかった(50代/女性/北海道/その他・専業主婦等)
自宅の庭の草取りをすぐ済ませて、午後からは愛犬と一緒に思いっきり遊ぼうと思ったら、敷地の奥にごっそりと枯れ草が溜まっていて撤去の片付けだけで、一日が終わってしまった。この休暇こそはリラックスしたかったのに(70代/男性/静岡県/専門サービス関連)
疲れを取ろうと思ってなにもせず、だらだらと過ごしていたら、かえって疲れが出てしまったことです(50代/男性/千葉県/会社員・公務員・団体職員)
スポーツ中にけがをした(70代/男性/栃木県/その他・専業主婦等)
実家への帰省で有給を使用し、村祭りに参加したが飲み過ぎて倒れて救急車で病院に搬送されて、気付いたのが翌朝だった苦い思い出がある(70代/男性/熊本県/その他・専業主婦等)
あまりにも寝続けたことで体中がいたくなって余計に疲れた(50代/男性/神奈川県/事務・企画・経営関連)
仕事・人間関係から起きた有給失敗談
しっかり休みたかったのに、仕事のことが気がかりでゆっくり休めなかった人の声も上がりました。
明日の仕事のことを考えてしまった(50代/男性/静岡県/営業関連)
休暇中も仕事の連絡を完全に遮断せず、中途半端に「対応可能」な状態を維持してしまった時です。結局、外出先でもメールの返信や資料の確認に追われ、身体は休まっていても脳は常に緊張状態。家族や友人と過ごしていても、心ここにあらずで、周囲にも気を遣わせてしまう結果となりました。休暇が終わった翌日、出勤しても「休んだ」という実感が全くなく、むしろ中途半端に仕事に関わったことで、かえって疲労感が増してしまったのです。この経験から学んだのは、有給休暇を有意義にするためには、事前の徹底した引き継ぎと、周囲への「完全オフ」の宣言が不可欠であるということです(20代/女性/東京都/その他・専業主婦等)
必要以上に旅行が伝わってしまいお土産買う相手が増えた(50代/男性/山形県/メカトロ関連技術職)
有給を取ったが、緊急性のある案件が発生して、仕事をしてしまったこと(30代/男性/千葉県/営業関連)
有給を使って連休になり、休みすぎて出勤したくない気持ちになってしまった(40代/男性/佐賀県/専門サービス関連)
有給に入る前に計画を立てたり、仕事を片付けたりと事前準備をしておくことで、後悔のない過ごし方につながるかもしれません。一方で、休めそうなタイミングがあれば思い切って有給を取り、何も考えずに家でゆっくり過ごすのもまた魅力的ではないでしょうか。
有給休暇に関するアンケート
調査時期: 2026年4月8日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 300人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
