mederiは4月7日、レバレジーズが女性の健康課題に対応する福利厚生施策として、法人向け福利厚生サービス「mederi for biz」を導入したと発表した。
導入に先立ち、レバレジーズは女性社員298人を対象に、女性の健康課題に関する社内アンケートを実施した。その結果、171人(約6割)がピルの服用経験があると回答。ピル服用前は月平均約4.4日間にわたって業務パフォーマンスに影響があり、通常時を10点とした場合、生理中の能力発揮は平均5.3点まで低下するという結果だった。
一方、服用後はパフォーマンスへの影響日数が約1.6日に減少し、能力発揮も平均7.9点まで向上するなど、改善が見られたという。こうした調査結果を踏まえ、「金銭的負担」や「通院時間の確保」といった継続ケアの障壁を軽減する手段として、同サービスの導入を決めた。
「mederi for biz」は、企業向けの福利厚生サービス。申し込みから最短1週間で導入でき、セミナー、動画コンテンツ、オンライン診療、漢方/ピル処方の4つのサポートメニューを組み合わせて利用できる。
編集部メモ
2019年に設立されたmederiは、“誰もが愛でりあえる社会へ”をビジョンに掲げ、生理の悩みを産婦人科医にオンラインで相談できるピル診療プラットフォーム「mederi Pill」の運営をはじめ、「mederi for biz」や学生向け性教育出張授業「mederi for school」の提供などを行っている。同社は2025年7月、オンライン診療プラットフォームにおけるさらなる事業拡大を目指し、レバレジーズのグループ会社に参画していた。





