All Aboutが実施している「年金生活と貯金」から、60代男性のケースを見ていきます。

All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年1月16日に回答があった、香川県在住69歳男性のケースを紹介します。

◆回答者プロフィール

ペンネーム:きあともさん

年齢・性別:69歳・男性

居住地:香川県

家族構成:本人、妻(65歳)、長男(35歳)

住居形態:持ち家(戸建て)

リタイア前の雇用形態:正社員

リタイア前の世帯年収:320万円

現預金:180万円

リスク資産:80万円

◆月21万円の年金に対して、生活費はほぼ20万円。ほぼトントン

年金生活で貯金ができているかという問いに対し、「あまり貯金できていない」と答えた、きあともさん。

現在の収入は「年金月21万円」。対して月の生活費は「20万円。ほぼトントン」だと言います。

年金生活に入る前の見通しと比べると、「想定より貯金できていない」と感じているそうです。

◆日に日に商品の値段が高くなってゆく

貯金ができない理由について、「毎月の年金額が思ったよりも少ない。年金だけでは、毎月生活するので精いっぱい」と投稿者。

中でも負担が大きいと感じているのが、「月6万円くらいの食費」だそう。

「スーパーで買い物をしているとよく分かるが、日に日に商品の値段が高くなってゆく」と、物価上昇の影響も実感しているようです。

◆預貯金を取り崩す不安から、アルバイトを探している

年金生活では「電気代の節約に努めているほか、日々の買い物は、スーパーで値引きシールが貼られる夕方に行う」など、支出を抑える工夫をしているとのこと。

さらに、「何か大きな出費があったら、預貯金を取り崩さなければならなくなる」との不安もあり、「現在、アルバイトを探して」いると明かします。

最後に、できることなら「毎月の年金額が上がれば最高なのに」と、率直な思いを語られていました。

※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています

※エピソードは投稿者の当時のものです

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文=あるじゃん 編集部