北海道電力は4月1日、オール電化住宅向けの「2026エコ替えキャンペーン」を開始した。2027年1月31日まで、提携工事店でエコ替え工事を実施した顧客に対し、設置費用を最大21万円サポートするもので、予定件数に達した場合、その月の月末で終了することがある。

  • 2026エコ替えキャンペーンチラシ

    2026エコ替えキャンペーンチラシ

キャンペーンの概要

エコ替えとは、電気温水器・蓄熱暖房器・電気ボイラーといったヒーター機器を、エコキュートや寒冷地向けあったかエアコン、ヒートポンプ温水暖房システムなどのヒートポンプ機器へ取り替えることを指す。工事内容に応じて、提携工事店の設置費用から値引きする。

サポート額は、給湯部分でエコキュートまたはネオキュートへ取り替えた場合に8万円。対象は、取り替え前の電気温水器の容量が150L以上の場合となる。

暖房部分は、寒冷地向けあったかエアコンへの取り替えで8万円、ヒートポンプ温水暖房システムへの取り替えで13万円となる。さらに、暖房工事とあわせて蓄熱暖房器を撤去した場合は4万円が加算される。

また、エコキュートへのエコ替えは、経済産業省による「給湯省エネ2026事業」の補助金と併用できる。同事業の基本額は1台あたり7万円とされ、性能加算や撤去加算も設けられている。

エコ替えキャンペーンと組み合わせた場合、合計33万円の支援が受けられる工事例も示されている。キャンペーンの詳細は特設サイトで確認できる。

北海道電力によると、2010年度からの累計で、全道5万件以上のエコ替えが採用されているという。