![契約延長に迫るヴラホヴィッチ[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ユヴェントスはセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとの契約延長に近づいているようだ。25日、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
現在26歳のヴラホヴィッチは、2022年1月にフィオレンティーナからユヴェントスに完全移籍で加入。昨年11月に左足内転筋を負傷に見舞われると約4カ月の離脱期間を経て、22日に行われたセリエA第30節サッスオーロ戦で復帰を果たしている。
そんなヴラホヴィッチの現行契約は、2026年6月30日までと今シーズン限り。今季終了後にはフリートランスファーで他クラブへの移籍も可能な状況となっている。
今月上旬、イタリアメディア『スカイ』は、ユヴェントスとヴラホヴィッチ陣営が契約更新の可能性について協議したと報道。選手本人もユヴェントス残留を優先事項としていると伝えられると、交渉の争点は金銭的な条件面にあると指摘されていた。
そんななか『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、「選手とクラブは今後もともに歩んでいきたいという意志を明確にした」とし、契約延長交渉は順調に進んでいるという。また同メディアは、可能性の高いシナリオとして、「2027年か2028年までの短期契約を締結し、年俸は600万ユーロ(約11億円)~700万ユーロ(約13億円)となるだろう」との見解を示している。
現在、年俸1200万ユーロ(約22億円)を得ているとされるヴラホヴィッチにとって、新契約は大幅な減額条件となる。それでも負傷に苦しんだシーズンを経て、自身が信頼を感じられるクラブでキャリアを立て直すことは、新天地でゼロからのスタートよりも魅力的であると選手自身も判断したと伝えられている。