フリューが運営する「フリューかわいい研究所」は、3月21日の「プリの日」を記念して「プリの日 女子高生川柳コンテスト」の入賞作品と、令和のトレンドをまとめた「プリ流行調査2025」を発表した。
本コンテストは川柳を通して女子高校生の感性や日常を表現するもので、2026年2月2日〜3月2日の期間に実施。応募総数1,011句の中から11句を選出した。あわせて公開された「プリ流行調査2025」は、2026年1月15日〜17日の期間、13歳〜28歳の女性204名を対象に、2025年に流行ったプリのポーズ・落書き・プリ機について実施されたもの。Z世代が自分のアイデンティティを可視化して共有する、2025年特有のコミュニケーション文化が浮き彫りとなった。
最優秀賞は平成感満載の一句「ずっ友子 一生一緒☆ マブ3150」
応募総数1,011句の中から最優秀賞に選ばれたのは、高校3年生のはろーきちいいいさんによる「ずっ友子 一生一緒☆ マブ3150」だ。トレンドである平成感を詰め込み、友達との関係性を全力で楽しむエネルギーに溢れた様子が評価の決め手になったという。優秀賞には、AIや話題のフード、定番アプリなど令和のJKならではの視点が光る10作品が選ばれている。
入賞作品一覧
◆最優秀賞
「ずっ友子 一生一緒☆ マブ3150」 はろーきちいいいさん(高3)
◆優秀賞
「スクバ重 ぬいのぶんだけ 筋トレ中」 質量ガールさん(高3)
「めぐる時代 盛れすぎて滅 平成ギャル」 みにゅにゅさん(高3)
「盛れる時 待って投稿 ビーフェイク」 るなさん(高2)
「悩み事 親より先に チャッピーへ」 りんさん(高3)
「もっちゅりん 江戸走りでも 間に合わず」 売切速報ちゃんさん(高2)
「国宝だ 友の寝顔よ 授業中」 りおなさん(高1)
「麻辣担に アサイー食べても 腹は減る」 ピンクさん(高2)
「バズらない 三分後には 非公開」 れりさん(高2)
「好きな人 いる日は廊下 ランウェイ化」 どこかのJKさん(高2)
「乱れ舞う 盛り髪の華 3年間」 ゆいさん(高3)
「ポーズ」部門1位はM!LKの「好きすぎて滅!」ポーズ
2025年の流行ポーズ1位には、5人組グループ「M!LK」の楽曲にちなんだ「好きすぎて滅!」の決めポーズが輝いた。推し活が日常となったZ世代の心理とマッチし、TikTokでのバズや紅白歌合戦出場などの話題性がプリにも波及した結果だという。2位から4位には平成からの定番である「がおー」「ピース」「小顔ポーズ」が続き、5位には「推しのグッズをもって」がランクインしている。
「落書き」部門はMBTIや平成レトロな「デコ」がトレンド
落書きでは「平成レトロ」の流行が継続しており、1位に平成風、3位にギャル風、5位にネオンペンがランクインした。ピンクや紫などのペンで「一生仲仔」「ズッ友」といった平成ワードを書き、派手にデコるのが2025年のスタイルだという。一方で、2位には自分の性格診断を記す「MBTI」、4位には「自己紹介プリ」が入っており、自分のアイデンティティを可視化する傾向も強まっている。
「プリ機」部門は瞳に月が宿る『わたウサ』が1位
2025年の人気プリ機1位は、瞳に月型のキャッチライトが入る『わたウサ』が獲得した。2位には、プリ30周年を記念して復活した『DEAR 令和&平成 ウチらの伝説プリ』がランクインし、幅広い世代が行列を作る盛り上がりを見せている。3位にはナチュラルな盛れ感の『Bloomit』、4位にはハイアングル撮影の『Hyper Shot』、5位にはセルフ写真館風の『IDOLY studio』が続いた。



