ディミトリ・パイェが現役引退を発表 [写真]=Getty Images

 元フランス代表MFディミトリ・パイェが、現役を引退することを発表した。

 1987年3月29日生まれで現在38歳のパイェは、下部組織を過ごしたナントでプロデビューを飾って以降、サンテティエンヌやリール、マルセイユと国内クラブを渡り歩いた後、2015年7月にはウェストハム(イングランド)に移籍し、初の海外移籍を経験。2017年1月にマルセイユに復帰した後、2023年8月からヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)でプレーしていた。

 フリーキックのスペシャリストとしても知られ、キャリア通算ではリーグ・アンで通算492試合出場103ゴール130アシストを記録したほか、プレミアリーグでは48試合出場11ゴール18アシストという成績を残した。また、2010年10月にフランス代表デビューも果たし、母国で開催されたUEFA EURO2016では大きな活躍を見せるなど、通算38試合出場で8ゴールを記録した。

 そんなパイェは2025年夏にヴァスコ・ダ・ガマを退団して以降はフリーとなっていたなか、22日に行われたリーグ・アン第27節マルセイユとリールの古巣同士の一戦のハーフタイム中に、リーグ・アンの公式配信プラットフォームである『L1+』に登場し、「素晴らしい旅の終わりだ。関わってくれたすべての人に感謝をしている。監督、チームメイト、そして一緒に仕事をしてくれたすべての人に感謝する」と現役を引退することを明かした。