アヤックスを率いるガルシア監督[写真]=Getty Images

 アヤックスを率いるオスカル・ガルシア監督が、フェイエノールトとの“デ・クラシケル”に向けて意気込みを示した。20日、クラブの公式サイトが同指揮官のコメントを伝えている。

 今シーズンのアヤックスは、序盤から勝ち点を積み上げることはできず、昨年11月にヨン・ハイティンハ監督を解任。そじて、フレッド・グリム暫定監督体制下でも、状況は好転せず、今月8日にリザーブチームを率いるガルシア監督が内部昇格を果たした。

 そして今節は2位フェイエノールトとのダービーマッチ。来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権をかけて、4位アヤックスにとっても負けられない一戦となる。

 ガルシア監督はフェイエノールト戦に向けて、「我々はアヤックスであり、誰も恐れることはない。この試合がどれほど重要であるかは知っているが、勝てないと思うなら試合をする必要はない」と、強い意志を示した。

 フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世について「彼らにはリーグ得点王がいる」と、22ゴールを決めて得点ランキングトップを走るストライカーを警戒。「ホームでは危険な存在だ。彼らは非常に強いチームだが、彼らの弱点を突くつもりだよ」と、攻略に自信を覗かせた。

 また、この試合の後にはインターナショナルマッチウィークに突入。各国の代表選手はそれぞれの地で国を背負うことになる。ガルシア監督は久しぶりに日本代表に招集されたDF冨安健洋に関して「彼にとっては良いニュースだし、自信にもつながるだろう」とコメント。さらにベルギー代表に初選出された、FWミカ・マルセル・ゴッツに関しては以下のように述べた。

「とても嬉しい。彼は代表に値するとても良い選手だ。彼はまだ若く、これから多くのことを学び、成長することができる。彼はリーグで最も優れた選手の一人であることは明らかだよ」