
現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
◆回答者プロフィール
年齢性別:54歳男性
同居家族構成:本人、妻(45歳)、長女(8歳)、次女(5歳)
居住地:兵庫県
雇用形態:会社経営者
世帯年収:本人3000万円以上、配偶者1000万円
現預金:50万円、リスク資産:3億5000万円
◇リスク資産内訳
・日本株:1億5000万円
・米国株:1億円
・投資信託:5000万円
・純金積立:5000万円
◆「おすすめ優待銘柄はサンリオ」
投資歴は「約35年」、日本株を中心に運用しているという50代の投稿者男性。
株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、サンリオ<8136>だそう。
優待の内容は「サンリオショップの電子クーポン(株主優待券)と、テーマパーク共通優待券」。「8歳の娘が2、3歳だった頃にキティちゃんに興味を持ちはじめ購入した。ハローキティの世界的人気の高まりや、インバウンドのお客の増加で将来性を感じたため」購入を決めたといいます。
初めて優待商品を受け取った時には「娘の笑顔を見ることができてよかった」と実感したとのこと。
「女の子2人の父親ですが、サンリオピューロランドに遊びに行ったのは家族のよい思い出になった。また優待が届くと娘とサンリオショップへぬいぐるみを買いに行く」のも楽しみで、買ってよかったとあります。
◆「今後購入を考えているのは地方銀行の株」
サンリオ以外では、日清食品ホールディングス<2897>は「カップラーメンが食べられるのと、娘がオリジナルのひよこグッズが好き」、ライオン<4912>は「歯ブラシなどの日用品がもらえて助かる」、西日本旅客鉄道<9021>は「株主優待割引券(宿泊料金が割引になる)と、片道1名の運賃・料金が50%割引は魅力的。福岡や金沢出張で利用している」、フマキラー<4998>は「自社製品詰め合わせがもらえる」とあり、それぞれ気に入っているそう。
優待の内容で重視しているポイントは「金券であること。他には地方銀行の優待カタログにも注目している。肉や魚、のり、菓子など地方の産物を自宅で楽しめる」と投稿者。
特に地方銀行関連株については今後「金利上昇でチャンスがくる」と見込まれる点でも関心を寄せているとのことでした。
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文=あるじゃん 編集部