AZWAYは、10代〜60代以上の男女300人を対象に睡眠に関する意識調査を実施した。
平日の睡眠時間については「6〜7時間」が37.7%で最も多く、次いで「5〜6時間」(28.0%)、「7〜8時間」(15.0%)が続いた。一方、理想の睡眠時間は「7〜8時間」が56.3%で最多となり、現実の睡眠との間にギャップのある人が多い実態が示された。
理想の睡眠とのギャップについては、「少しある」が37.3%で最も多く、「まぁまぁある」(24.0%)、「かなりある」(18.7%)、「非常に大きい」(9.3%)を合計すると89.3%に達し、約9割が満足できる睡眠が取れていないと感じていることが分かった。睡眠満足度の自己評価では「40%」が最多で18.0%となり、70%以上と回答した人は全体の37.0%にとどまった。
寝る前の行動では、「スマホでSNS・動画・ゲーム」が75.0%と圧倒的に多く、「テレビ視聴」(28.3%)、「PC・タブレット作業」(22.3%)が続いた。一方、入浴、読書、ストレッチなど、睡眠の質向上につながる行動を選んだ割合は1割台にとどまった。
睡眠時にこだわっている点では「枕」が38.7%で最多となり、「暗さ」(33.3%)、「掛け布団・毛布」(26.3%)が続いた。寝室の暗さや枕などには気を配る人が多い一方で、就寝前のスマホ対策(見ない・ブルーライト対策など)をしている人は5.3%にとどまった。就寝前のスマホ利用(75.0%)の多さと比べ、対応が十分とは言えない状況が浮き彫りになった。
睡眠にかける月額費用については「0円」が32.0%で最も多く、「1〜4,999円」(29.3%)、「5,000〜9,999円」(16.3%)が続いた。理想とのギャップを感じつつも、睡眠改善に投資していない層が多いことが明らかになった。
自由記述では、寝つきの悪さ、途中で目が覚める、朝のだるさ、枕やマットレスが合わない、家族の生活リズムの影響、室温や騒音の問題、スマホによる夜更かしなど、多岐にわたる悩みが寄せられた。睡眠の課題が、時間の確保だけでなく生活習慣や環境と複合的に関わっている実態が確認されたとしている。
※出典:株式会社AZWAY





