ブレーメンのDF菅原由勢 [写真]=Getty Images

 ブレーメンに所属する日本代表DF菅原由勢が、チームの復調や4バックシステムでプレーする手応え、そして自身のヒゲを剃った理由などを語った。11日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

 ブレーメンは、ブンデスリーガ第20節までを終えた時点で4勝7分け9敗の15位に低迷。これを受けてホルスト・シュテッフェン前監督を解任し、ダニエル・ティウネ監督を招へいすると、第24節ハイデンハイム戦で14試合ぶりの勝利を収め、ここ2試合は連勝と復調している。

 菅原は、チームの復調について「何か特別な秘密があるわけじゃないと思います。チームとしてトレーニングを重ねて、どうにかしてまた勝ちたいと思っていました」とコメント。「チームには良いメンタリティーがあります。ここ数週間、僕たち選手同士でたくさんコミュニケーションを取りながら、何を改善するべきなのか話し合っていました。そういうことが違いを生んだんじゃないかと思います」とメンタリティーが復調につながったと語り、「この調子でどんどん勝っていきたいと思います」と意気込みを述べた。

 連勝した2試合では、いずれも4バックで臨んだブレーメン。菅原は、「そんなに変わったわけじゃないですけど、ボールを持ったときに高めのポジションやワイドに張っている選手がいるので、パスの選択肢が増えます。コンビネーションでも、良い距離感で選手同士が連係しやすくなりました。僕としては少し自由にプレーできている感覚があります。内側に入ることもワイドに張ることもできるので、4バックはとても好きですね」と4バックでプレーする中で良い手応えを感じていると口にした。

 また、菅原はここ2試合はヒゲを剃って試合に臨んでいる。このことについて問われた菅原は、「娘にヒゲ生えてるのが嫌いって言われて、数日おきに剃るようにしているんです。すぐにヒゲが伸びるんですけど、毎日剃るのはなかなかできなくて(笑)」と、愛する娘からの“要望”であったことを明かした。

 13位のブレーメンは、15日に行われる第26節で佐野海舟と川﨑颯太を擁する15位のマインツと対戦する。マインツとの勝ち点はわずか「1」と、なんとしても勝利したいところだ。菅原は、「今に集中することが大事です。一つひとつの試合に集中して、先のことを考えすぎない。大事なのは週末のマインツ戦です。その試合へしっかりと準備を整えます」と熱意を口にした。

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