安藤ハザマは4月より、計測システム 「(仮称)AH-WAVES(アーウェイブス)」の運用を開始する。
同システムは、半導体や精密機器の生産現場での振動課題に対応するために開発した、無線計測・多点計測・リアルタイム分析を組み合わせた振動計測システム。
小型・軽量のバッテリ駆動センサとパソコンをWi-Fi接続することで、配線なしで振動計測が行えるようになっている。3軸振動センサを6台まで接続可能なため、多点での振動を比較・評価することもできる。
リアルタイム分析では、測定時から時々刻々の振動評価レベルが表示されるほか、任意時刻を選択すると、その周波数成分も表示される。
遠隔地から現場の計測状況は、インターネット経由で確認が可能。過去データも参照できる。
また、常時計測により長期間のデータが蓄積されるため、振動環境の変化の把握や実質的な振動許容値の推定が可能となっている。

