クリケットジャパンは2月28日、「ママを対象とした火災意識調査」の結果を発表した。同調査は2025年11月9日~2026年1月31日、20代~50代の女性123人を対象に、インターネットで実施した。
家庭内での火災リスクについて尋ねたところ、「感じない」と答えた人は64%に達し、火災を他人事と捉える傾向がみられた。火災が起きた場合、最も心配なこととしては、9割以上が「子どもの安全」や「家族の命を守る行動」と答えている。
家の中で「火災の危険があるかも」と思う場所を聞くと、暖房器具(33件)より電化製品(84件)が上回り、モバイルバッテリー等のデジタル機器への警戒心が高まっている。
子どもが火に近づかないように気をつけていることは、「火気製品を子どもの手の届かない場所へ置く」「電気コードを整理する」といった基本的な配慮に加え、ベビーゲートの設置やコンロのチャイルドロック機能の活用、埃の掃除などが挙げられた。しかし、2割以上が特に対策をしていなかった。
火災時の避難方法を子どもに教えている割合は13%にとどまり、87%が「これから教えたい」「教えていない」と答えた。火災時の避難についても、話し合えていない家族が7割以上だった。
服に火がついた際の対処法についても、96%が「教えることができていない」と回答している。




