電光石火の先制点を挙げた長倉幹樹 [写真]=三浦彩乃

 明治安田J1百年構想リーグ第5節が7日に行われ、FC東京と横浜F・マリノスが対戦した。

 今季最初の『THE国立DAY』は、前節初黒星を喫したFC東京と前節初白星を挙げた横浜FMが激突。試合の均衡が破れたのはなんと開始30秒。右サイドから佐藤恵允が相手DFラインの背後にスルーパスを通すと、抜け出した長倉幹樹が相手GKとの駆け引きを制してゴールへ流し込み、FC東京が幸先よく先制した。

 16分、FC東京がリードを広げる。長倉のサイドチェンジを左サイドで受けた佐藤龍之介が、カットインで中央へと切れ込み右足一閃。ニアのゴール左を狙って突き刺し、19歳逸材はFC東京のトップチームで初得点を記録した。

 その後もFC東京が横浜FMを圧倒。PK取り消しやオフサイドなどもあり追加点は奪えなかったが、2点リードで折り返す。

 後半も開始45秒でFC東京の得点が生まれる。自陣での奪取から持ち運んだアレクサンダー・ショルツが、絶妙のスルーパスをDFラインの背後に通す。抜け出したマルセロ・ヒアンのシュートはポストに阻まれたが、こぼれ球をマルセロ・ヒアン自ら押し込んだ。

 試合はこのまま終了し、FC東京は90分2勝目、横浜FMは今季4敗目となった。次節は14日に行われ、FC東京は敵地で水戸ホーリーホックと、横浜FMはホームでジェフユナイテッド千葉と対戦する。

【スコア】
FC東京 3-0 横浜F・マリノス

【得点者】
1-0 1分 長倉幹樹(FC東京)
2-0 16分 佐藤龍之介(FC東京)
3-0 46分 マルセロ・ヒアン(FC東京)

【ゴール動画】FC東京vs横浜FM