![アストン・ヴィラ戦でハットトリックを達成したJ・ペドロ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
チェルシーを率いるリアム・ロシニアー監督が、ブラジル代表FWジョアン・ペドロへの信頼を強調した。6日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
チェルシーは長年、継続的にゴールを決められる信頼できる9番の選手を見つけるのに苦労しており、これまでアルバロ・モラタやラダメル・ファルカオ、ゴンサロ・イグアイン氏、ロメル・ルカクといった選手を獲得してきたが、最後にリーグ戦で20ゴール以上を記録したストライカーは、チェルシーがプレミアリーグで最後に優勝した2016-17シーズンのジエゴ・コスタ氏となっていた。
そんななか、昨年7月にブライトンから加入したJ・ペドロは、加入直後に出場したFIFAクラブワールドカップ2025で3戦3得点を記録して優勝に貢献すると、今季はここまでリーグ戦で14ゴール8アシストを記録するなど、公式戦38試合出場で17ゴール9アシストという成績を残している。
このような活躍を見せていることから、今季の欧州の得点ランキングで上位3人につけているハリー・ケイン、アーリング・ハーランド、キリアン・エンバペといった選手たちとJ・ペドロを交換したいかと聞かれたロシニアー監督は「ジョアンは今、そのカテゴリーに入ると思う」と高く評価をしていることを明かしつつ、どのストライカーとも交換する気はないことを強調した。
「私がここに来てから2カ月間、彼は常にそのレベルを示してきた。ワールドクラスのストライカーだよ。彼と比較するのはアーリングに失礼だ。彼のことをよく知っているわけではないけど、外から見れば彼が素晴らしいワールドクラスのストライカーであることはわかっている。でも、現時点で私はジョアンを誰かと交換することはないだろう。彼は、私が9番に求める資質をすべて発揮しているからね」
続けて、ロシニアー監督は「ジョアンは大きな可能性を秘めた選手だ。重要なのは私の実績ではなく、彼が成し遂げてきたことだ」と語りながら、4日に行われたプレミアリーグ第29節のアストン・ヴィラ戦(◯4-1)で自身同リーグ初のハットトリックを達成したJ・ペドロへの賛辞を送った。
「彼は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。ゴールだけではなく、彼のインテンシティは、プレスへの理解力にも示されていた。戦術面でも、彼がチームに与えてくれるものは素晴らしい。私たちは9番にとって最高のチャンスを作ろうとしている。それは通常、ゴール中央、6ヤードの位置のことだ。アストン・ヴィラ戦で決めたゴールは本当に嬉しかった。押し込むだけだったことはわかっているけど、彼はまさに正しい場所に、正しいタイミングでいたんだ」
【ハイライト動画】ジョアン・ペドロがハットトリックを達成!