暗号資産ニュースメディア「JinaCoin」を運営するjaybeは2026年3月5日、「5年後のビットコイン価格予測に関する調査」の結果を発表した。調査は2026年2月18日〜25日、20代以上の日本在住者878人を対象にインターネットで実施された。

  • 5年後のビットコイン価格予測

    5年後のビットコイン価格予測

約6割が「1000万円以上」と予測

  • 5年後のビットコイン価格予測

    5年後のビットコイン価格予測

調査では878人のうち446人(50.8%)が、5年後(2031年)のビットコイン価格予測に回答した。予測者のうち「1000万円以上」(59.9%)が最多となり、個人投資家の間で強気な見方が広がっていることがわかった。

価格予測の内訳を見ると、「1000〜3000万円未満」(37.2%)が最も多く、次いで「500万円〜1000万円未満」(24.0%)、「3000〜5000万円未満」(14.1%)、「500万円未満」(16.1%)と続いた。また、「5000万〜1億円未満」(4.7%)や「1億円以上」(3.8%)など、非常に高い価格を予測する回答も見られた。

暗号資産保有者はさらに強気

  • 5年後のビットコイン価格予測

    5年後のビットコイン価格予測

現在暗号資産を保有している回答者に絞ると、強気な傾向はさらに顕著になった。保有者250人のうち「1000万円以上」(75.6%)となり、「3000万円以上」(30.8%)も3割を超えた。実際に市場に参加している投資家ほど、将来の価格上昇を強く見込む傾向があるという。

男性の方がやや強気な傾向

  • 性別比較 5年後のビットコイン価格

    性別比較 5年後のビットコイン価格

性別別では、男性は「3000万円以上」(24.4%)、女性は「3000万円以上」(18.7%)と、男性の方が強気な傾向が見られた。一方で女性でも「1000万円以上」(49.6%)と約半数が高い価格帯を予測しており、性別を問わず強気な見方が広がっていることがうかがえる。

年代別では60代が最も強気

  • 年代別 5年後のビットコイン価格

    年代別 5年後のビットコイン価格

年代別でも全年代で「1000万円以上」が過半数となった。特に60代では「1000万円以上」(70.0%)と最も高い割合となった。また、「5000万円以上」(14.1%)は50代が最も高く、年代によって予測傾向の違いも見られた。

「わからない」とする回答も約半数

なお、全回答者878人のうち「わからない」(49.2%)と回答した人も多く、市場の不確実性に対して慎重な姿勢も一定数存在することが明らかになった。