ときわ台ときわ通りクリニックは2026年2月24日、「冬の寒さによる関節痛・体の不調に関する意識調査」の結果を発表した。調査は2026年2月14日、日本全国在住の40〜60代の男女550人を対象にWEBアンケートで実施したもの。
5割が「冬に不調が悪化」
冬になると関節の痛みや体の不調が悪化すると「よく感じる・時々感じる」と回答した人は51.1%だった。「あまり感じない・全く感じない」は48.9%だった。半数以上が冬の不調悪化を実感していることが分かった。
冬に悪化する症状は「手足の冷え」が最多
冬に悪化しやすい症状は「手足の冷え」(41.8%)が最多。次いで「肩こり・首のこり」(30.8%)、「膝・腰・肩などの関節の痛み」(30.6%)となった。冷えやこり、関節痛など、血行や筋肉の緊張に関連する症状が上位を占めた。
冬に悪化した症状の対策は「温める」が約3割
症状が悪化した際の対応は「温める」(27.5%)が最多。「ストレッチや運動をする」(19.4%)、「我慢して様子を見る」(11.2%)が続いた。一方、医療機関を受診する人は4.9%にとどまった。
冬の症状悪化は「冬だから仕方ない」と諦める傾向に
「冬だから仕方ない」と症状を放置した経験が「よくある・たまにある」と回答した人は62.3%だった。「あまりない・全くない」は37.7%だった。6割超が冬の不調を放置した経験があることが明らかになった。
医療機関に期待は「運動指導」
冬の関節痛や不調を防ぐため、医療機関に期待することは「自宅でできる運動・ストレッチ指導」(21.0%)が最多。「分かりやすい検査・診断説明」(15.8%)、「冬特有の予防アドバイス」(11.1%)が続いた。
まとめ
40〜60代の半数以上が冬に関節痛や体の不調の悪化を実感している一方、医療機関を受診する人は4.9%にとどまった。6割超が「冬だから仕方ない」と放置した経験があり、我慢の習慣が定着している実態が浮き彫りになった。
ときわ台ときわ通りクリニックでは、冬特有の関節痛やこわばりについて、早期の相談と適切なケアの重要性を呼びかけている。




