「バイオ愛」が止まらない! 狩野英孝から夢グループまで、異色のゲストが語り尽くした最新作「バイオハザード レクイエム」の魅力
ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けするコラム。今回は、2026年2月26日に開催されたカプコンの「バイオハザード」シリーズ最新作「バイオハザード レクイエム」の完成披露発表会の模様をお届けします。

発売を翌日に控えたこの日、会場にはシリーズ屈指の熱量を持つゲストたちが集結。恐怖、興奮、そしてまさかの爆笑が入り混じった、一夜限りの“祝祭”の模様をレポートします。


「バイオハザード レクイエム」完成披露発表会


◆1つのゲームで「温度差の違うホラー」を体感

株式会社カプコンは、2026年2月26日(木)に品川 ザ・グランドホールにて、「バイオハザード」シリーズ最新作「バイオハザード レクイエム」の完成披露発表会を開催。本イベントでは、「バイオハザード」好きを公言している狩野英孝さん、本作でレオンの声優を務めた森川智之さん、物語の主人公であるグレース・アッシュクロフトの声優を務めた貫地谷しほりさんが登壇し、「バイオハザード」ファン歴30年のフリーアナウンサー宇内梨沙さんがMCを務めました。また、先日の2月20日にまさかのコラボレーションが発表された夢グループの石田重廣社長、保科有里さんも登壇しました。

イベント冒頭に登場した中西ディレクターと熊澤プロデューサーから、本作に込められた並々ならぬこだわりが語られました。熊澤プロデューサーが自信を見せたのは、その圧倒的なビジュアル。「肌の表現やキャラクターの感情表現など、最新のゲームとして自信を持ってお届けできる内容になっています」と語ると、中西ディレクターは本作独自のゲーム体験について言及しました。

今作の大きな特徴は、主人公レオンと新キャラクター・グレースで全く異なる「温度差のあるホラー」を1つのゲームで体感できる点。さらに、カメラの視点を一人称(FPV)と三人称(TPV)で切り替えられる仕様についても触れ、「一人称は没入感がある分、本当に怖い。怖すぎて進めない方は、ぜひ三人称に切り替えてみてください。少しは安心感が出るはずです」と、幅広いファンへの配慮を明かしました。

◆狩野英孝、駐車場でリアル「バイオ」状態?

続いて会場を沸かせたのは、2月20日に公開され、わずか4時間で完売したという株式会社夢グループによる「バイオハザード レクイエム」恐怖の悪夢セット」CM。ステージには、おなじみの石田重廣社長と保科有里さんが登場しました。

「サバイバルホラーの緊張感」と「夢グループの温かみ」という、正反対の要素を掛け合わせた今回のコラボ企画。石田社長は「アイデアが素晴らしすぎて、正直、悔しくて眠れなかった」と大絶賛。MCの宇内梨沙アナウンサーも「家族に(購入することを)相談している間に売り切れてしまった」と悔しさを滲ませるなど、異色のタッグがもたらしたコラボレーションの注目度の高さを物語っていました。

トークセッションでは、シリーズへの愛が止まらない狩野英孝さん、シリーズの顔であるレオン役の森川智之さん、そして今作でゲーム声優初挑戦となったグレース役の貫地谷しほりさんが登壇。


貫地谷しほりさん


狩野さんは自前の「レオンTシャツ」を着用し、「学生の頃から愛している作品なので、大人になって歴史を感じて感動しています」と目を輝かせます。一方、貫地谷さんは「1歳の子どもとの毎日はまさに挑戦。先日も苺狩りで、子どもが苺を握りつぶしてしまって……格闘の毎日です」と微笑ましいエピソードを披露。

また、「最近のピンチ」というお題に対し、森川さんが「今日の会場の駐車場で……」と切り出すと、狩野さんも「僕もめちゃくちゃ迷いました!」と激しく同意。発表会を前に、会場内でリアルな「脱出ゲーム」を繰り広げていた2人のエピソードに、客席からは大きな笑いが。


狩野英孝さん


◆豪華共演! 貫地谷しほり×森川智之の生アフレコ

中盤の見どころは、貫地谷さんと森川さんによる生アフレコ。おふたりが同じ現場でアフレコをするのは初めてということで、貴重なシーンにステージ上の宇内さんと狩野さんもワクワクする様を隠せません。

緊迫感あふれる演技が披露されると、レオンの大ファンであるMCの宇内アナは「ゾクゾクしちゃいました!」と大興奮。貫地谷さんが「ちょっと噛んじゃいました」と照れ笑いを見せると、森川さんは「初めてとは思えないスムーズさ。素晴らしいです」と太鼓判を押し、会場は温かい拍手に包まれました。


貫地谷しほりさん×森川智之さんの貴重な生アフレコ


クライマックスは、狩野さんによるゲームプレイ。普段からゲーム実況で人気を博す狩野さんですが、最新作の緊張感にはタジタジの様子。「いてててててて!」「リロード、リロード!」と絶叫しながらのプレイに、森川さんや貫地谷さんも「噛まれてるよ!」「倒して倒して!」と応援(?)に回ります。

中西ディレクターから武器の消耗についてアドバイスを受けると、「先に言ってくださいよ!」と本気でツッコむ場面も。プレイ終了の合図が出てもコントローラーを離そうとしない狩野さんは「バイオハザードの世界に没入しすぎて、発表会であることを完全に忘れてしまいました。チェーンソーで相手を倒すのはスカッとする!」と、その中毒性を熱弁しました。


新キャラクターのグレース・アッシュクロフト


恐怖、ドラマ、そして遊び心。その全てを凝縮させた『バイオハザード レクイエム』。レオンが迎える過去最大の窮地、そして新たな主人公グレースが織りなす物語。狩野英孝さんも我を忘れさせた「恐怖」と「レクイエム(鎮魂歌)」を、ぜひご自身の目で、そしてコントローラーで体感してみてください。


バイオハザード レクイエム
発売日:絶賛発売中
プラットフォーム: PS5, Xbox Series X|S, Nintendo Switch 2, Steam ほか