メンバー入りを果たしたGK鈴木彩艶(写真は昨年9月のもの) [写真]=Getty Images

 パルマ・カルチョに所属する日本代表GK鈴木彩艶が、約3カ月ぶりに戦列復帰を果たした。

 鈴木は今季開幕から公式戦全13試合に出場していたが、昨年11月8日に行われたセリエA第11節のミラン戦で左手第3指(中指)と舟状骨を骨折。その後、日本で手術を受け、リハビリを余儀なくされていたが、今月6日には個別トレーニングに復帰した様子も報告されており、復帰に向けて着実に前進していることが明らかになっていた。

 戦列復帰の時期には注目が集まっていたなか、鈴木は27日に行われたセリエA第27節のカリアリ戦でベンチスタートとなったものの、約3カ月ぶりに招集メンバー入りを果たした。

 試合は62分にマイケル・フォロルンショの強烈なロングシュートでカリアリが先制したが、83分にガエターノ・オリスターニオのゴールでパルマ・カルチョが追いつき、1-1のドローに終わった。なお、リーグ戦16試合ぶりに戦列復帰した鈴木に出場機会はなかった。

 次節、パルマ・カルチョは8日にアウェイでフィオレンティーナと、カリアリは同日にホームでコモとそれぞれ対戦する。

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