![レバンテを下したバルセロナがラ・リーガ首位に浮上! [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ラ・リーガ第25節が22日に行われ、バルセロナとレバンテが対戦した。
コパ・デル・レイ(国王杯)準決勝ファーストレグの大敗に続き、前節ジローナに敗れて公式戦連敗を喫したバルセロナ。“宿敵”レアル・マドリードに「2」ポイント差を付けられ、昨年12月から守っていた首位の座を明け渡すこととなった。しかし、首位に浮上したレアル・マドリードはいきなりオサスナに敗戦。本拠地『カンプ・ノウ』にレバンテを迎える今節、バルセロナは勝利すれば再び首位に躍り出ることとなる。
開始早々の4分にスコアが動く。右のショートコーナからボックス手前中央のジョアン・カンセロへボールが渡り、ボックス内左へ抜け出したエリック・ガルシアへ展開すると、グラウンダーの折り返しにマルク・ベルナルが合わせ、バルセロナが幸先良く先制した。15分にはジョン・アンデル・オラサガスティに抜け出されてゴール至近距離からシュートを打たれたが、距離を詰めたGKジョアン・ガルシアがブロックし、同点ゴールは許さない。
7割以上のボール保持率を記録し、レバンテを押し込み続けるバルセロナ。27分にはカンセロのロベルト・レヴァンドフスキを狙ったクロスが右ポストを直撃。カンセロはその5分後にも左からのクロスでチャンスを作り、後方から飛び込んできたフレンキー・デ・ヨングが右足のボレーで流し込んでリードを2点に広げた。F・デ・ヨングは今シーズンの公式戦初ゴールとなっている。
後半もバルセロナ優位の展開は変わらず、51分にはジュール・クンデのアーリークロスからE・ガルシアが際どいヘディングシュートを放つ。66分にはハンジ・フリック監督が3枚替えを敢行し、戦列を離れていたペドリが待望の復帰。一方、押し込まれる展開が続くレバンテは時折バルセロナのハイラインの背後を突いたカウンターを打ち出すも、GKジョアン・ガルシアを脅かすまでには至らない。
81分、フェルミン・ロペスがボックス手前やや右寄りの位置から左足を振り抜くと、強烈なミドルシュートが右ポストを叩いてからネットを揺らし、バルセロナが決定的な3点目を奪う。その後も攻め続けたバルセロナだったが、レバンテのGKマシュー・ライアンのスーパーセーブもあり4点目は奪えず。試合は3-0で終了し、バルセロナが首位を奪還した。
次節、バルセロナは28日にビジャレアル、レバンテは27日にアラベスといずれもホームで対戦する。
【スコア】
バルセロナ 3-0 レバンテ
【得点者】
1-0 4分 マルク・ベルナル(バルセロナ)
2-0 32分 フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)
3-0 81分 フェルミン・ロペス(バルセロナ)